6月に産まれた、三番目の子も100日が経ったのでお食い初めをしました。
厳密には110日経ってしまいましたが(^^;)
よくお食い初めは料理屋さんでされたり仕出しを頼まれる方も多いですが、我が家では一人目も2人目も家で作ってやっていました。
ちょっと見栄えは悪いですが、我が家の手作り料理でお食い初めをして、これから皆で楽しく食べれる生活が出来たら良いなと思いまして。
3番目の子も、もちろんお家でやりました(^^)v
まず、お食い初めに用意する料理は、お赤飯、鯛の焼き物、はまぐりのお吸い物、煮物、地域によってはタコのようですので、食材を買ってきて調理です。
お赤飯は、硬い小豆からだと大変なので缶詰のゆであずきを。それと子供達も食べやすいようにもち米と白米を半々ずつで混ぜて炊きました。
鯛は本物の真鯛は高かったので似た種類のタイを購入。真鯛が2000円、安い方は500円でした(笑) 焼いたら、見た目そんなにわからないですよwあら塩を振って良い感じに焼けました。
はまぐりは季節なのか売っていなかったので、こちらもあさりで代用しました。カツオと昆布の合わせだしで良い匂い。
煮物は筑前煮を。鶏肉、こんにゃく、ニンジン、ゴボウ、しいたけ、それに見栄え良く三度豆も入れて。
後は嫁さんはいらんやろと言ってましたがタコを。これはきゅうりと酢だこさんにしてみました。
お膳に盛り付けると、なかなか良い感じ!庭の南天の葉っぱで飾り付けOK!
末っ子を囲んで子供達で記念撮影。 上の子達はなんだか嬉しそう(#^^#)末っ子は何の事やら?と不思議そうな顔をしていました。
まずは神社で借りてきた小石を噛んでもらいます。これで歯が丈夫になってくれるでしょう。
続いて、お赤飯、お魚、おすまし、煮物、最後にタコ!・・と次々と「食べる真似」をしていきます。まだ離乳食もまだですからね~ 不思議そうに見ていましたよ。
これでお食い初めの儀式も終了!これで一生食べ物には困らないかも!?
一通り儀式が終わると、今度は皆で食べましょうという事で、皆で美味しくいただきました(^^)/
炊き立てのお赤飯は美味しいですよね~ ごま塩かけて、思わずおかわりが進みます。
息子は鯛の焼き魚が気に入ったようで、パクパク綺麗に骨をよけて食べていました。
年末には離乳食も始まりますので、5人で囲む食卓も楽しみです。