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2018年6月30日土曜日

今年もカワバタモロコの産卵

雨が多くて蒸し暑い日が続きますね(;^_^A

人間には過ごしにくい季節ですが、お庭のお魚さんたちは元気に過ごしています。



息子も張り切ってメダカのお引越しなどをしています。



梅雨時はカワバタモロコの産卵シーズンです。
今年も沢山卵を産んでくれたら良いです。

この60㎝水槽がカワバタモロコの親魚達のお家です。
ここには20匹ほどのカワバタモロコ、それとヌシ(?)の大きなドジョウが1匹暮らしています。

カワバタモロコは水質が大きく変わった日の早朝にみました。水草に卵をばらまくように産みます。ちょうど梅雨どきに河川が増水した時に産卵行動をとるんじゃないでしょうかね。

なので、普段は水草をたっぷり水槽に入れておいて、大雨が降った次の日や前に日の夜にたっぷり水替えをした後に産卵しているようです。
ようですってのは、卵が小さすぎて肉眼では見えません(笑)




そこで、産卵したらしい日に親水槽の水草をゆっくりと別容器にごそっと移します。
1日、2日すると早くも孵化します。

早くに孵化するので、メダカの赤ちゃんと比べてとても弱弱しい赤ちゃんが産まれています。太さは髪の毛ぐらいの細さです。
産まれたての稚魚の写真を撮ろうと思いましたが、小さすぎてよく見えません(;^_^A

夜にライトで照らすと、壁沿いや水草にはじめはくっついていますので、目だけ光ってなんとか見えます。

何日かすると、徐々に大きくなって、メダカの稚魚ぐらいの大きさになります。



ひしゃくで水ごと優しく掬ってみました。
何とか見えるぐらいの小ささです。

成魚になるとかなり丈夫なんですが、産まれたては弱そうです。
とりあえず息子と慎重に稚魚の移動を数えながらやったら、なんと160匹もいました!

全員が無事に大人にはなれないでしょうが、大切に育ててみたいと思います。

後しばらくは産卵もありそうなので、稚魚を増やしていこうと思います。





2017年7月3日月曜日

カネヒラたちのお引越し

お庭にいるカネヒラ達を職場の水槽にお引越ししました(^^)/



このカネヒラ達は、去年琵琶湖のコアユ釣りに行ったとき、1センチほどの稚魚が群れていたのを子供達が持って帰りたいと言ったので10数匹持って帰ったのがこんなに大きくなりました。

はじめは、「どうせウグイかなんかやろから持って帰らへんよ」と言ったけど、「持って帰りたい!」というから少しだけ持って帰ってみたら、大きくなったらタナゴだったんです。



息子専用90センチ水槽に入れて飼っていて、みんなすくすく育ってきました。カネヒラは成長の早い種類で去年あんなに小さかったのに5センチ程に成長しました。

カネヒラは酸欠に弱く、去年の稚魚の時は良かったのですが、この場所は西日が当たるとこで真夏は底以外お湯のように熱くなってしうので、大きくなったカネヒラ達は夏場は危険そうですので設備の整った職場の水槽にお引越しをしました。

はじめはお魚キラーを沈めましたが・・・ドジョウ達しか入っていなくて失敗(;^_^A
そこでちょっと強引ですがたも網でガサっと採ることにしました。

カネヒラ達がケガしないように気を付けて6匹捕獲してお引越しさせました(^^)v




職場の水槽に入れると、すぐに他の魚と馴染みました。

それも、春に第一陣の引っ越しで同じ時に掬ってきたカネヒラ4匹とウグイ2匹が先に暮らしていましたので、懐かしのご対面をしたから?ですかね。

ここだと日中クーラーもかかっているし、外部式フィルターも2台入っているので快適に暮らしてもらえそうです。


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2017年6月9日金曜日

カワバタモロコの赤ちゃんが産まれました

初夏はお魚さん達の産卵シーズンですね(^^)/

我が家のお庭にいるお魚達も、産卵をしたはります。

カワバタモロコ達も、毎年この時期に産卵するので、たまご取りを今年もしています。



ドブガイ池にもメダカとニッポンバラタナゴに混じってカワバタモロコが住んでいるので、お引っ越しさせようと罠を仕掛けましたが、1匹しか採れず。おまけに写真もずれてました(笑)
右端が2年目のカワバタモロコの女の子で、真ん中はニッポンバラタナゴの去年生まれの子です。




カワバタモロコ用の産卵水槽はこの60㎝水槽に水草をたっぷり入れています。
飛び出し防止用に木材と網で蓋を作りましたが、だいぶ年期が経ってきました(;^_^A



この水槽の水を半分近く換えます。



新しい水を入れて、これで水質がちょっと変わりますので、これで産卵行動が誘発されるようです。


このままの状態にしておいて、次の日の早朝に産卵が行われ、水草に卵が付着するので、



稚魚孵化用のミニひょうたん池に水草をたっぷりと移し替えます。
カワバタモロコ用水槽にはまた別の水草を移しておきました。

これで2日ぐらいしたら孵化しますが、孵化したては髪の毛より細いので視認するのは難しいです。懐中電灯で照らすと、目が光ってちょっと見つけられる場合もあります。



ひょうたん池に沈めている植木鉢が白いので、ここの前にいた稚魚を発見しました(^^)/
他にも数匹確認できました。
この稚魚は産まれてから割と日にちが経ってそうですのでけっこうしっかりと泳いでいます(^^)v

今月もまだまだ産卵をしそうなので、どんどん孵化させていこうと思います。
この稚魚は深い所を泳ぐ方なのでちょっとヤゴとかに食べられてやすいので、できるだけ隔離して飼ってあげたいです。






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2017年5月14日日曜日

タナゴ幼稚園からタナゴ小学校へ

昨年の秋から飼育していたシロヒレタビラの赤ちゃん達もだいぶ大きくなってきました。

外の気温も最近ようやく安定してきたので、リビングの小水槽から庭の90㎝水槽にお引っ越しです(^^)/



末っ子も最近はお庭がお気に入りの様で、餌の袋を持って出ようとすると一緒に出たがります(#^.^#)

この水槽は、オオカナダモが大繁殖していて外からよく見えない水槽になっていましたが(^^;)4月に息子と一緒に大掃除とお魚調査をしてみました。するとカワバタモロコの稚魚が沢山いました。
大人のカワバタモロコは別のモロコ繁殖水槽にお引っ越しして、稚魚は引き続きこちらの水槽に。ニッポンバラタナゴ達はドブガイ池にお引っ越ししました。

オオカナダモを全部取り出して、夏場の暑さ対策と春の水温の急変対策に、真ん中に大きなタッパーを沈めて、その周りをホームセンターで購入した園芸用の川砂をたっぷりと敷き詰めてみました。これで、ちょっと水温が変化しにくい部分ができるかな?と期待して経過を見てみようと思います。



リビングのシロヒレタビラの稚魚たちも、家に来た時は1.5㎝程の小ささでしたが、2.5㎝~3㎝程に成長して12匹全員大きくなりました。
このままリビングに置いておいても良かったのですが、夏場の高水温とママからの早く撤去しなさいコールがありますので、このタナゴ幼稚園は卒業で、お庭のタナゴ小学校に進級です(^^)/

一緒に入っているメダカとヌマエビとシマドジョウとマドジョウ、カワニナも皆でお引っ越しです。



オオカナダモを撤去したのと、川砂のおかげで、まだまだ濁りが多くて見えずらいですが、末っ子のお気に入りのシマドジョウはこちらでもあいかわらずニョロニョロと泳ぎ回っています(*´Д`)
シロヒレタビラ達も広くなった水槽で、隊列を組んで泳いでいます。

底砂からはコウホネとセキショウモとネジレモが新芽を出してきています。これらの水草が繁ってくると水の濁りも安定してきそうです。

シロヒレタビラ達も来年には繁殖できると思いますので、是非増やしてみたいです。



息子はドブガイ池で、メダカにコウホネの葉っぱを「船やで~」とあげている模様(*´ω`)
こちらも、ニッポンバラタナゴとメダカが元気に泳いでいます。




かめ子もちょっとずつ餌を食べだしてきて、活発になってきました。




 

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2017年1月22日日曜日

冬でも用水路にお魚採り


天気も良かったので近所の用水路にお魚採りに行ってきました(^^)/



冬にお魚採り?と思われる方も多いですが、冬は田んぼに水を引かないので、水路の水深が浅くなっています。ちょっと寒いですけどお魚採りがしやすいんです(^^)v



今回は冬の魚採りに長女も初参戦。
普段降りれないところに降りて、寒くても意外にお魚がいるのにびっくりしていました。
写真には撮れなかったですがクサガメを見つけたようです。
こんな季節でも動けるんですね~



良い天気だったからか、小魚たちが元気に泳ぎ回っていました。



草の下を網で掬ってみると、なんとゼゼラを発見!小さくてかわいいやつです(^^)/



息子も一回でバラタナゴ8匹も掬ったりしていました。年中さんやけど、腕をあげましたね~



長女が「でっかいドブガイあったよ!」と見つけてくれましたが、残念ながら貝殻でした。
中身が入っていたら良かったんですが(^^)



ナマズの子供もゲットしました。でも他のお魚を食べてしまうのでリリースです。
子供たちは残念がっていましたが。



採れたのはバラタナゴ20匹程とオイカワの稚魚6匹、ゼゼラ3匹、マドジョウ1匹、フナの稚魚1匹、ヌマエビいっぱいとシジミ3個でした(^^)/

バラタナゴは10匹程保育園にあげる事にして、他は家とお店で飼う事にしました。

二人ともお魚が採れて大満足していました(^^♪また暖かい季節にも行きたいですね。



ゼゼラも元気に水槽で泳いでいます。一年魚で寿命は短いですが大切に飼ってあげたいです。



オイカワやバラタナゴの稚魚たちも、元気に大きくなって欲しいですね(^^)v

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2016年12月28日水曜日

末っ子はシマドジョウがお気に入り!?

もうすぐ今年もお終いですね~(^^)

クリスマスが終わるとあっという間に年末です。一年もあっという間ですね。


11月に我が家のリビングで暮らし始めた、シロヒレタビラの赤ちゃん達も、すっかり成長してきて、シロヒレタビラの幼稚園になってきました。 群れで活発に泳いでいます(^^)




同居しているシマドジョウも、ニョロニョロと活発にドジョウらしからぬ動きで中層を泳ぎ回っています。



ほとんど底にいないぐらいに、せわしなく泳いでいます(笑)
採取した川でも、とてもすばしっこく泳いでいて網で捕まえるのには苦労しました。



6ヶ月の末娘も水槽を眺めるのが好きなようです。
中でもニョロニョロと不思議な動きをするシマドジョウをすっかり気に入ったようで、ペチペチと水槽をたたいて遊んでいます(*'ω'*)

先日、息子と近所の神社のお堀で採ってきたヌマエビも5匹こちらに仲間入りしました。
水草や石の上でワサワサしたはります。
小さい水槽ながらも、色々な生き物が入っているから子供たちも楽しんで観察しています(^^)/

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2016年12月4日日曜日

オイカワの採取と飼育

オイカワは主に河川の中流域から下流域に住んでいる日本の淡水魚の中でも代表的なお魚です。水の汚れにも比較的強く、日本全国の河川で見る事ができます。
食味は白身で美味しいようで、夏場は藻を多く食べるため味は落ちますが冬場は臭みが少なく美味しく食べられるようです。うちの近所でもハエと呼ばれ特に食味の良い寒バエ釣りに人気がありま、真冬やお正月でも川に立ち入って釣られている方も多いです。

釣りは練りエサやミミズ、赤ムシ、川虫の幼虫など、なんでも食いついてきます。寄せエサで群れを寄せて数釣りも楽しめますが、沢山釣ろうと思うと高い技術が必要なようです。

メスと繁殖期以外のオスは銀色の普通の川魚な色ですが、夏場の繁殖期のオスは、尻ビレも赤くりっぱに広がり、体色も派手なメタリックグリーン、顔には追星がでて真っ黒な顔になります。
非常に美しい色彩になり、初めて釣り上げた時はびっくりしたものでし。

オイカワは生きたまま持って帰るのは非常に難しく、特に夏場は釣り上げてバケツに入れるとすぐにひっくり返ってしまったりしてしまいます。真冬ですとまだ持ち帰りやすいかと思います。
クーラーボックスにエアポンプでたっぷり酸素を送って、気温の高い時はアイスノンや凍らせたペットボトルで水温が上がらないように注意してみた方が、生存率はあがります。

飼育も、高水温に弱く、なるべくフィルターの水流やエアポンプを使って水中の溶存酸素量を多くしてあげると元気に泳いでくれます。水槽内に水流をつけてあげると、その方向に向かって泳いだりします。複数飼いしていると、一番強い魚が群れの先頭にたって餌を多く食べます。我が家でも10匹ほど飼育したときには、大きなオスが2匹、互いに威嚇しながら群れの先頭を争っていました。その2匹はヒレを大きく広げて自分を強く見せるフィンスプレッディングを競わせて、なかなか見ごたえがありました。メスも銀色の体色が透明感があって実に涼しげです。
しかし、条件が整っていると力強く泳いでくれるオイカワも、夏場に高水温で溶存酸素量が少なくなると弱って酸欠になったりエロモナス症にかかったりしてしまいます。
そうならないように冷却用ファンや、出かけて閉め切ってしまうときにはクーラーを入れたりして水温が上がらないようにしたり、フィルターやエアポンプも強めにしてあげると夏も元気に乗り切ってくれます。
それと、オイカワは非常にジャンプをするのが多いお魚ですので、蓋は必須です。朝起きたら、一夜干しに・・・なんてことにならないようにバーベキュー用の金網などで蓋をしておくと水温も上がりにくくできます。

成魚はけっこう神経質で、持って帰ってもなかなか落ち着かず、飛び跳ねたりとかが多い感じでした。そこで我が家は、数年前から、オイカワの稚魚を掬ってきて、それを大きく育てています。そうすると水槽の環境にも馴染んでくれますし長い事飼育も楽しめます。

近所の川でも、いつでもオイカワの稚魚の群れは岸辺にいるので、網で掬ってもって帰ります。2センチ程の稚魚だと泳ぎも割と素早いので他の魚に食べられてしまう事もそこまで無いです。
その稚魚も2年経つと立派なオイカワの大人になってくれます。我が家では各学年(?)ごとに育てて同じ水槽で泳いでもらっています。

そして、夏になるとその中の何匹かはオスで、綺麗な婚姻色を披露してくれます(*´ω`)



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2016年12月3日土曜日

シロヒレタビラの赤ちゃんもだいぶ慣れてきました。

先月我が家にやってきたシロヒレタビラの赤ちゃん達もここで暮らし始めてもうすぐ1ヶ月です。

だいぶ我が家での暮らしに慣れてきたようです。

室内で飼育していますが、ヒーターはつけていないので、朝一番は活動量が少なく、夜は割と元気に泳ぎ回っています。

毎日の餌は、赤ちゃん用の粉末フードとメダカ、シマドジョウ用にメダカのエサをあげています。それを朝とお昼三時ごろの2回あげています。
朝は息子が餌をあげて、3時のお昼ご飯は長女が学校から帰った時にあげてくれています。

毎日、しっかり食べているおかげか、こころもち大きく育ってきたような感じです(^^)v



子供達も、小さいお魚が一生懸命ご飯を食べているのを見るのが楽しみなようで、毎日、がんばって餌やりを続けてくれています。

水替えは10日に1回、バケツ1杯分を換えていこうと思います。あまりにも冷たすぎの水はかわいそうなので、お風呂場で少しお湯を混ぜた水にカルキ抜きを入れた水で水替えを行っています。
どうじに内部式フィルターのウールもゆすいでおきます。
お掃除は、私の役目になります。早く子供達も水替えができるようになってくれたらな~と思います(^^)

シロヒレタビラの赤ちゃん達と、同居のメダカとシマドジョウ達、上の子ら二人がドタドタと騒いでいて、赤ちゃんが泣いているリビングに住むことになって、水槽の中からどうゆう風に見ているでしょうね。 けっこう水槽の前面に出てきて泳いでいるので、うるさくて落ち着きが無いとかは大丈夫そうです。案外、ちびっこ同士だから、うるさいのも落ち着くのかも!?しれません(^^)

これから寒い冬を乗り切って、すくすく育っていって欲しいです(*´ω`)




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2016年11月21日月曜日

シロヒレタビラの赤ちゃんを飼育

先日、ネットを見ていたらシロヒレタビラの幼魚が販売されているのを見つけました。
普段はお魚を購入することはあまりないのですが、シロヒレタビラはなかなか近所の川でも捕まえられないので、これを大きくして庭で繁殖させてみようと購入してみました。
2センチ程の幼魚で10匹1080円+送料850円ですので、きちんと育てられたらお安いかと(^^)/

数日後、無事に元気に届きましたが、ちょっと小さい子ばかりですね~(笑)
1.5センチ程のおチビちゃん達でした。でもおまけで12匹入れてくれていました(*´ω`)

子供達もこの小さい子達を見て「可愛い~」と興味津々。

これから冬になるので、はじめは庭の水槽に入れようと思っていましたが、この小さい子達を見ていたらちょっと真冬は厳しそうですので、リビングで飼ってみようと思います。

でも、最大の障壁は嫁さんの許可です。まずは外堀を埋めるために子供達に「この赤ちゃん達、リビングで飼ってみたいと思わへん?」と聞くと「飼いたい」と乗り気(^^♪じゃあママに言ってきてと言ったら、「ママー、パパがね~お魚の赤ちゃんをお家で飼いたいからママにお願いしてと言ったはったよ~」と正直に申告したはりました(^^;)

「しょうがないなー」と、リビングをいつも整理整頓をしておくのが条件で、水槽を置く許可がおりました(^^)/

水槽は去年、ちびかめ子ちゃんの冬越しに使ってた40センチ水槽と、内部式フィルターを使います。ヒーターは1年経っているので怖くて使えませんが、今は育休中で毎日家にいはるのでそこまで水温も下がらないかと思いますので。

久しぶりの水槽立ち上げで小さい水槽でもワクワクしますね~(#^.^#)

まず、倉庫で余っていた南国砂を薄くしきます。水草を植える訳では無いのでごく薄く敷いて、カルキ抜きした水に庭の池や水槽の水を分けてもらって、入れました。オオカナダモも池から数本切り取って来て小石を乗せて沈めます。そこに内部式フィルターを入れて水を循環させて、半日置いてみました。

そこにシロヒレタビラの赤ちゃん達を入れてみました。
はじめは皆、おっかなびっくりと落ち着かない様子でしたが、だんだん慣れてきたようです。




子供達はご飯を早くあげたいようですが、まだ落ち着いていないので次の日にあげる事にしました。

翌日、稚魚用の粉末エサを入れると、はじめは警戒していましたが、ゆっくりと食べだしてくれました(*´ω`)
だいぶ水槽の中を泳ぎ回って慣れてくれたようです。

その翌日に庭からメダカを5匹とカワニナを5匹、ヌマエビを3匹、店の水槽からシマドジョウのチビちゃんをお引っ越しさせました。

次の日には皆、すっかり馴染んだようで、仲良く泳いでいました(*´ω`)

エサは朝と、お昼に長女が学校から帰ってきたらあげているようです。

設置から1週間、ちょっとシロヒレタビラの赤ちゃん達もちょっぴり大きくなった?気がします。
子供達も喜んでお世話をしているようで、来年の春まで、同じ屋根の下で暮らしてみようと思います(#^.^#)

大きくなったら庭で繁殖とかにもチャレンジしてみたいのでその時はまた色々と書いてみます(^^)v




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2016年11月18日金曜日

カマツカの採取と飼い方

クリッとした目をキョロキョロさせながら水底の砂ごと口に入れて餌を探す、愛嬌のある底もののお魚がカマツカです。



この魚がコイ科の仲間と言ったらびっくりされる人も多いです。てっきりハゼの仲間と思われている方が多いです。

コイ目、コイ科、カマツカ亜科に分類されます。近縁種にずんぐりしたツチフキ、1年魚のゼゼラ、これまたびっくりされる方もいると思いますが、モロコと姿の似ている、スゴモロコ、コウライモロコ、デメモロコ、イトモロコとも近縁種です。

東北以南の本州、四国、九州の河川の中流、下流域の砂礫底を好んで生息しています。
水底にいる水生昆虫や有機物などを砂ごと口に含んで食べて、エラから砂を出しています。
この食性なので、水質の悪い川には生息できず、カマツカの住んでいる川はまだまだきれいな川だという事になります。

体長は大きい個体で20センチに成長し、繁殖期は春から初夏にかけてです。

愛嬌のある動きで観賞魚としても人気があり、残餌掃除も兼ねて飼われる方も多いですが、カマツカは大食漢ですので、他の魚と飼っていると充分な餌が行きわたらないので痩せてしまいやすいので注意が必要です。
水質にも敏感で、こまめな水替えと底砂が汚れるとエロモナス症などにもかかりやすいので底砂クリーナーなどできれいな底砂を保ってあげて下さい。
カマツカはけっこう神経質ですので、成魚で捕まえて来てもなかなか餌を食べてくれなかったりして痩せてしまいやすいです。私はなるべく幼魚を掬ってきて飼っています。こうすると水槽にもけっこう慣れてくれますし、小さいカマツカは可愛いですし(^^)/大きくなると顔も貫禄が出てきておじさんみたいになってきますが。

カマツカは驚くとすぐに砂に潜ります。水替えの時は急いで潜っていかはりますので、底砂クリーナーを当てないようにご注意ください。砂に潜ると本人はちゃんと隠れているつもりで自信があるのか、目の前で掃除していても逃げません(笑)半分顔が出ててバレバレですが(*´ω`)

採取は、大きい個体ならミミズを餌に水底を這わすように仕掛けを入れるとけっこう入れ食いに釣れます。小さい個体ですと浅瀬にいる個体を網で掬うと採れやすいです。人影に驚くと砂に潜りますので、砂ごとゆっくり掬って探してみて下さい。

カマツカは、小学生の頃、元々山育ちでしたが、引っ越しで川の近くに引っ越した時に、同級生が川遊びに誘ってくれた時に初めて出会いました。今まで見たことも無い魚で、しかも水槽で飼うと独特の動きに魅了されました。兄も「掃除機」とあだ名をつけて気に入っていました。このカマツカが魚飼育が好きになるきっかけになった魚なので、今でもお気に入りの種類です。

カマツカを健康に飼うためにフィルターも大容量を2つ使用していて、妻になんで二つも使うの?と言われますが、元気に過ごしてもらうにはきちんと設備を整えないとです。

→カマツカの採取と飼い方

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2016年11月7日月曜日

川魚を長期飼育する方法

川魚の飼育と一口に言っても、止水域に住んでいる魚と流れのあるところに住んでいる魚、河川の上流域の水温の低い所に住んでいる魚と、色々な環境によって飼い方も変わってきます。

止水域にも住めるマブナやタモロコ、メダカ、マドジョウ、バラタナゴなどは飼育は簡単ですが、流れのある河川に住んでいる種類は少し長期飼育が難しい場合があります。

例えば、河川の中流に住んでいる魚、
オイカワ、スゴモロコ類、シマドジョウ類、カマツカ、カネヒラを飼うときは溶存酸素量や水質に注意してあげないといけません。

さらに上流域に住んでいる魚、
ヤマメやアマゴなどは水温の上昇に非常に敏感ですので、水槽内クーラーは必須ですので飼育難易度はかなり高いです。

うちの店では8年前に開業して以来、川の中流域に住んでいるお魚を中心に飼っています。
8年の間に、寿命でお亡くなりになるお魚達はいるもののほとんどのお魚が寿命いっぱいまで長生きしてくれています。




さすがに開業時のオープニングスタッフ(?)は昨年お亡くなりになったシマドジョウを最後にいませんが、皆、仲良く長生きして暮らしています。

開業時に飼いだしたお魚は
マブナ、カマツカ、オイカワ、スゴモロコ、イトモロコ、カネヒラ、シロヒレタビラ、シマドジョウ、スジシマドジョウを合計20匹ほど90センチ×45センチ×45センチの水槽で飼育していました。

この中で、特にカマツカやオイカワ、スゴモロコなどが水質にうるさそうでしたので、外部式フィルターを2つ、補助に内部式フィルターを1つ、合計3つのフィルターを使う事にしました。

水替えは週に1回~10日に1回行っています。水替えといっても全部換えるような大掛かりなものでは無く、90センチ水槽の水量150リットルに対し、50リットルほど換水しています。プロホースで底砂をクリーニングしながら、バケツの水をためて、カルキ抜きを入れてどんどん水槽に注いでいきます。そんな作業なら15分程で完了します。
水が汚れないうちに頻繁に換水しているので、水質もそこまで変化しないので、お魚たちも楽なようです。

外部式フィルターもだんだん目詰まりしてくるので、2~3ヶ月に一度フィルターの掃除を行っています。中のろ材にはろ過バクテリアが沢山住んでいるので、飼育水で軽くゆすいで、ごみを取り除いています。

そのような感じで水槽の水が「秘伝のたれ」状態になっていて、大きな病気になる事も無く、新しいお魚を投入してもすぐに馴染んでくれています。

川魚は夏場の温度管理が一番大変です。
水温が30度に近づくにつれて調子が悪くなってきます。オイカワやカマツカ、カネヒラなど溶存酸素量を多く必要なお魚は、水温が上がってしまうと、水の中の酸素量が減ってしまいますので、最悪☆になってしまいます。
1年目はそれで数匹☆になってしまいまして、対策を何点かすることによって防ぐことができました。

まず、溶存酸素量を増やすために、フィルターから出る水を水面に落とすように水位を少し減らしてみました。おまけに水の音が川の流れのように心地よく聞こえて好評という副次効果もありました。 エアポンプでぶくぶくするのも良いと思います。

それと真夏の場合、閉め切ってしまうとどうしても温度が上がってしまいます。定休日の日など日中、人がいない時はエアコンをつけっぱなしにして帰りました。温度は26度設定で充分です。
閉め切っていたら電気代もそこまでかからないと思います。
ご自宅でも、昼間家族全員出かけている場合などはカーテンを閉めて、戸を閉めて26度冷房にしたら良いかと思います。特に旅行に出かける時などは、これをしておけば安心です。

冬場の場合、うちでは特に何も対策はしていません。90センチ水槽なので水量があるから、昼間暖房が入っていて夜消して帰っても徐々に温度がさがるので、温度差の影響は少なそうです。小型の水槽だと温度変化が大きそうですので、ヒーターをつけるのも良さそうです。

後、うちで心掛けているのが、どのお魚も幼魚の時からできるだけ飼う事にしています。
小さい時から飼っていると、大人でいきなり水槽に入れるのに比べて、すぐに慣れてくれます。
寿命が4年ほどのお魚なら長い事飼えますし、幼魚の方が採取しても自然に負荷はかかりにくいかなと思います。

おかげで色々なお魚を混泳させてても、皆仲良く過ごしてくれています。

→カマツカの採取と飼い方

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→オイカワの採取と飼育



2016年11月5日土曜日

琵琶湖で釣った小鮎を飼育してみました。

毎年、春から初夏にかけて、琵琶湖の岸からは小鮎を釣ることができます。
ちょうどGW前後が大きさも育ってきて釣りやすい時期になります。


夏になるにつれて、川に遡上してアユとして大きくなるか、琵琶湖の沖で周遊して小鮎として暮らすか別れるようです。

アユは河川に住んで秋に産卵して成魚は死んでしまう1年魚です。孵化した稚魚はそのまま海へ下り、稚鮎として育ち、また初夏に川に遡上してきます。
琵琶湖のアユは海に下らずに、流入河川に遡上して産卵し、孵化すると琵琶湖を海に見立てて成長し、再び川に遡上するアユは大きく成長しますが、琵琶湖内で暮らしたままのアユは大きく成長せず、小鮎と呼ばれます。

毎年、春になると小鮎は岸の近くにやってきます。その頃は岸から、餌釣りで釣ることができます。
サビキ仕掛けにしらすのミンチを餌に釣ることができます。

釜揚げしらすを1パック買ってきて、同量の塩を入れて、うちの場合だと煮干しを砕いたのを混ぜて、小麦粉少々入れながら硬さのバランスをみて練り込んでいきます。

そのシラスミンチを仕掛けにつけて、投入し、しゃくって小鮎を誘って釣るわけです。

大津近郊でもけっこう釣れるようですが、我が家では水のきれいな湖西まで行って釣りをします。

湖西の水泳場とかだとオフシーズンは砂浜もあいていますので、そこにバーベキュー椅子やテーブルを置いて、ご飯を食べたりしながらまったりと釣りをしています。

釣った小鮎は持って帰って天ぷらや唐揚げにしたり、その場でバーベキューの時に焼いてみたりとおいしくいただけます。

毎年、数匹生きたまま持って帰って飼ってみようと思うのですが、いつも、京都まで持って帰ると生き絶え絶えかお亡くなりになってしまっていたりと、それなら食べてあげた方がよかった状態です。

そこで、今年は持ち帰り方法に工夫して、クーラーボックスに水を10センチ入れて小鮎を5匹生きたままいれて、凍らせたペットボトルを買い物袋に入れたのをクーラーボックスの蓋にひっかけて、ギリギリ水に着かないように蓋をしめました。

そうすることによって水も冷えすぎず、温度も上がり過ぎず、元気に生きて持って帰ることができました。

さっそく店の水槽が設備も整っているので、そこに入れると、5匹連なって仲良く泳いでしました。
その水槽はオイカワやフナ、タモロコ、イトモロコ、ニッポンバラタナゴ、カネヒラ、シマドジョウなどが住んでいる水槽で、皆仲良く暮らしています。

アユは神経質で飼いにくいと聞いていましたが、そんなことはなく、穏やかに暮らしていました。
普通に川魚用のエサを食べて、オイカワを飼うのと同じぐらいな感じです。
色も透明感があってめっちゃきれいです。訪れるお客さんからも、「アユがいる!」「珍しい」「泳いでるの横から見るのはじめて」などとなかなかの評判です。
さすがは群れで泳いでいる小鮎だなと思ってましたら・・・




日が経つにつれて、1匹が縄張りを主張するよになり、他の魚を追い払うようになってきました。
特にかわいそうなのが一番身体の大きいフナ、目の敵にされて背中に怪我をしていました。

今まで平和だった水槽が殺伐とした雰囲気になってしまいました(^^;)

フィルターの流れてくるところに縄張りの1匹が占位しています。
そこで、餌を入れるところを反対側にしたら、皆そっちにあつまって、縄張りアユだけ一人イキっている状態になりました(笑)

それでなんとか、秩序を保てた水槽ですが、今度は梅雨が明けてくると水温の上昇が問題です。
毎年、営業時間中は冷房をつけて、夜閉店後は換気扇のみ、朝来たらつけて、定休日はつけっぱなしとしていたら、誰も死なずに夏を越せていました。

が、アユはそうはいかなかったようで、7月の終わりから調子を崩す子が出てきて、お盆前には5匹とも死んでしまいました。それでも3ヶ月は水槽で飼育することができました。
感じ的には水温26度までにキープしてたら調子が良さそうでした。


透き通るような美しさで清涼感もあってアユを飼育してみるのも良かったのですが、縄張り意識が強すぎるのが欠点です。来年も飼ってみて検証してみるか、オイカワの群泳で清涼感を出してみるか、次の初夏に考えてみます。

アユの飼育に関してまとめると

・輸送時の水温に気を付ける
・エサはなんでも食べるっぽい
・群れで暮らしてた小鮎といえど縄張りを持つようです。
(流れがある水槽だったからなのか?水流を抑えてエアポンプ等で溶存酸素を多くするとか?)
・水温は26度以下にキープ




飼育は難しいけどめちゃめちゃきれいですので、1年通して飼ってみたいです。
寿命は1年ですが、飼育次第では2年目生きれる個体もいるようです。

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2016年11月3日木曜日

マドジョウの採取と飼い方

水槽の底をニョロニョロと泳ぐドジョウ、水槽のマスコット的に飼えてかわいいです。

ドジョウは日本でも様々な種類がいます。田んぼなどにいるドジョウ、いわゆるマドジョウ、川にいるシマドジョウ、スジシマドジョウ、美味しいアジメドジョウ、丘陵地小さな川にすむホトケドジョウなどなど沢山の種類がいます。

今回はその中でもマドジョウの採取と飼育を紹介してみたいと思います。

マドジョウは全国の田んぼの用水路や小川などにいる「普通」のドジョウです。
ドジョウ類の中では一番目にしやすいと思います。

といっても最近の耕作地の減少や用水路の3面コンクリート化で生息地は減っています。うちの子が行っている保育園にあげたら、初めて見たとうい子供達も多いです。親御さんでも見たことなかった人もけっこういます。

幸い、我が家の近所では田んぼも多く、探せばドジョウの生息地は数か所見つけられました。

ドジョウは田んぼに水を貼る時期から活発に動き出して、5、6月頃に産卵をします。泥のあるところを好んで、潜ったりして過ごしています。冬になると土の中に潜って越冬します。農家の知り合いの人が春に田んぼを耕していたら出てくるよと言ってました。寿命は10年近く生きる個体もいて、長寿です。我が家でも8年目のドジョウが池にいます。

採取しやすいのは春生まれの稚魚が9月ぐらいには2~3㎝にはなっているので、用水路にけっこうな数がいます。

網で採取する時は、四角の網を2本用意して、一人が底に平面をあてて待ち構えて、もう一人が網で追い込むようにします。まるい網だと入りにくいので難しいです。
今年は息子に構えさせて、僕が追い込むと、うまい具合に入ってくれて、息子もドジョウが捕まえられて大喜びでした。
驚くと泥に潜ってやり過ごす事も多いので、いそうなところを泥ごと網で掬ってみるのも良いかもです。
ドジョウは寿命が長いから、ちゃんと飼える数だけ持って帰った方が良いと思います。2~3センチのチビドジョウでも、次の年には7センチぐらいになりますし、大きい個体なら20センチ近くに成長します。60センチ水槽なら4、5匹ぐらいが他の魚と同居してても良いぐらいの数かなと思います。
息子の通う保育園に2年前にあげた中で、1匹が20センチに成長した子がいまして、男児たちから「でけぇ!」と言われています(*´ω`)

マドジョウは基本的に丈夫でな種類です。底に潜る事が多いので、底砂が汚れすぎてたりしていると病気になりやすいので掃除はマメにしておくと大丈夫です。皮膚はあんまり強くないようで、採取時に傷がついたり、角のある底砂に潜った時など、そこから感染症になる場合があるので注意が必要です。
外気温の変化、特に春先、一度暖かくなって、また冷え込んだ場合などに調子を崩す事もあります。他の魚が平気なのにドジョウだけ調子悪そうなのは、自然界では泥に潜って冬越ししているからではないかと思います。我が家の庭で飼っているのも、底砂が少ないと調子を悪くしたり死んでしまったりしていたので、川砂や赤玉土を5センチ以上敷いてあげたら、寒い日も潜ってやり過ごしているようです(^^)v

エサはなんでも食べます。浮遊性のエサでも上まで登って食べています。性質は温和で、他の魚にちょっかいをかける事もしてないです。他の魚と混泳させるにも良い魚です。欠点は底に潜って植えている水草が抜けてしまったりします。

繁殖はホルモンの関係で水槽内では難しいようです。自然界では梅雨時などに田んぼなどで産卵するようなので、田んぼっぽく再現してチャレンジもしてみたいです。

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2016年10月31日月曜日

息子専用90センチ水槽

7月にお客さんから、「家の庭に以前知り合いにもらった水槽があるんやけど、使ってへんでけっこう場所をとるからもらってくれない?」と言われましたので、90センチ水槽をいただきました。

確かに、軒先に90センチ×45センチのがあると場所とりますからね~(;^_^A
小学生の息子さんたちにお礼のカブトムシとクワガタムシをあげて取引成立です。

「おかげで自転車置くのも楽やわー」と喜んでいただけました(^^)v

さて、我が家の庭に置くにしても、さすがに90センチのおける場所は限られてきます。
横の通路にちょうど置けるスペースがありましたのでそこに設置しました。

息子も、「これは誰の水槽?」と聞くので、「○○の水槽にしようや。一緒に色んなの入れていこう」と言うと、すごく喜んでいました。

さてさて、まずは水槽の立ち上げに底砂をどうするかです。90センチの大きさだとかなりの量が必要ですし、ドジョウの冬越し2枚貝の住処にするには5~6センチは最低欲しいです。

そこで、ホームセンターで川砂を20キロ買ってきて、ドバドバ入れてみました。
なかなか重くて重労働ですが、こんなけ入れたら、なかなかの厚みになりました。
他にも余っていた大磯砂と赤玉土を混ぜ込みました。

それからホースで水を満タンまで入れて、カルキが抜けるまで一日待ちました。
息子は早く魚を入れたいといっていましたが、ここはもうちょっと待たないと。

カルキがある程度抜けてから、他の池の水や水槽の水を入れました。これで微生物の繁殖も早くなってくれるでしょう。
続いて、パイロットフィッシュにお祭りですくってきた金魚3匹がバケツで住んでいたので、この子たちを投入。合わせて、ヌマエビとタニシを数匹、オオカナダモとホテイアオイを入れました。

はじめは川砂のにごりが凄くて「何も見えないよ~」と言われてましたが数日経つとだいぶにごりが取れてきました。

1週間が経ち、金魚さんたちも元気に過ごしているので、水質も安定してきたので、5月に琵琶湖で掬ったカネヒラを投入しました。
琵琶湖に釣りに行ったときに、桟橋まわりに小さい稚魚がいっぱいいて子供たちが掬って持って帰ったやつです。どうせオイカワかウグイか何かやろと思ってましたら、しばらく飼って、少し大きくなってきたら、どうやらタナゴのようでした。それから成長して2センチ程になり、カネヒラと特定できました。あんなに群れていた稚魚がカネヒラの稚魚だったんですね。



その稚魚たちも13匹が成長して、新水槽にお引越しです。広い水槽に元気に泳いでいます。

その後、メダカ採りに行って掬ってきたメダカ15匹程とドジョウ2匹、ヌマエビとタニシ、イシガイとシジミも入れてだいぶにぎやかな水槽になってきました(^^)v

店の水槽からもヒドジョウを2匹と水草のミズユキノシタもこの水槽にお引越ししました。

毎朝餌をあげに行くと、皆、寄ってきて、元気に食べています。息子は毎日、一生懸命お世話をしています。




これから、どんな感じに水槽もかわっていくのか、二人で楽しみにしています。

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2016年10月29日土曜日

バラタナゴの採取と飼い方

バラタナゴは、元々、日本の固有種であるニッポンバラタナゴが西日本に生息していましたが、戦時中に食料として輸入されたハクレンなどに混じったタイリクバラタナゴと交雑してしまい、純粋なニッポンバラタナゴは、九州、四国、近畿の極一部にしか生息していません。

ほとんどの河川で見かけるのはニッポンバラタナゴとタイリクバラタナゴのハイブリットです。
ハイブリットになると、特徴がタイリクバラタナゴよりになるようです。
ニッポンバラタナゴは小型で側面の赤みが強いです。
タイリクバラタナゴは一回り大きく、側面はニッポンバラタナゴより色は薄く、胸鰭に白線がでるのが特徴のようです。

我が家の近くの小川にいるバラタナゴも、小さい時は赤みが強いですが、成長するにつれてタイリクバラタナゴ的な特徴が強い感じです。

採取は釣りでは、口が小さく、極小の針で釣らないといけないので、かなり玄人向けの釣りになります。たも網で採取も良いですが、もんどりに入れてもけっこう入ってくれます。

タナゴ類は淡水の2枚貝のえらに卵を産み付けて、20日~1ヶ月程、稚魚がある程度まで泳げるまで2枚貝の中で成長します。最も捕食されやすい孵化直後の状態を、安全な二枚貝の中で過ごして子孫を残す習性でしたが、河川の水質悪化や改修工事などで二枚貝が住めなくなると、タナゴ類もいなくなってしまいます。多くのタナゴ類が絶滅危惧種に指定されてしまっています。

タナゴ類が住んでいる水域は、二枚貝も住めるほどの良い環境です。
我が家の近く小川も最近の川には珍しく、バラタナゴやフナ、タモロコ、モツゴ、メダカなどが大量に住んでいます。
毎年、夏が過ぎると、その年生まれの若魚を何匹か持って帰らせてもらっています。
保育園にも色がきれいなのでオスの方を持っていきます。

我が家では、池に淡水魚ショップ「フォーカス」で購入したニッポンバラタナゴを飼育していまして、毎年卵を産んで稚魚が増えてくれます。

ニッポンバラタナゴと野生のハイブリットバラタナゴを飼い比べてみたら、やっぱりハイブリットの方が丈夫です。全体的に成魚になってもニッポンバラタナゴの方が、小さく、季節の変わり目などにちょっと弱い感じがします。両方とも、寿命は3年ほどで、いったん環境に落ち着いてくれたら丈夫で協調性もあり飼いやすいです。店の水槽には、野生でとってきたハイブリットと家で繁殖させたニッポンバラタナゴが他のお魚たちと混泳していまして、仲良く暮らしています。

繁殖期はニッポンバラタナゴは4月~8月、タイリクバラタナゴは3月~9月で、産卵量もタイリクの方が多く、孵化成功率も高いようです。繁殖力が強いので、他のタナゴ類の生息場所を圧迫してしまうようです。

庭で飼っているニッポンバラタナゴは、繁殖期には赤みがとても強くなり、とてもきれいです(^^)
他の種類のタナゴもそうですが、太陽の下で飼うととてもきれいな色に発色してくれます。
これが見たいので屋外でタナゴ飼育をしています。二枚貝を長期飼育するために池も作ったりと(^^)v


ちょっと臆病な面もあるので、群れで泳がすと落ち着いてくれます。庭では大きさの同じようなカワバタモロコと一緒に混泳させて仲良く暮らしています。

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2016年10月28日金曜日

カワバタモロコの飼育と増やし方

我が家の庭ではカワバタモロコを飼育して、繁殖もさせています。

カワバタモロコは静岡以西の西日本に住むお魚です。

成魚でも3~4センチと、小型の種類です。繁殖期のオスは金色の体色になってけっこうキレイです。
メスはオスに比べてやや大型で、オスよりも地味な体色です。

小型で丈夫で飼いやすいので、観賞魚としても人気は高いですが、各地で絶滅危惧種とされています。

飼育していると他のタモロコとかと飼育難易度はかわらないのに何で?と疑問でしたが繁殖にチャレンジしてみると、なるほど。とちょっと納得しました。

繁殖期は5月中旬から7月中旬です。

複数の雄が1匹の雌を追いかけるようにして、水面間際で産卵、放精するのは、他のモロコ類と同じです。
なので、水槽の水位をいっぱいギリギリにしていると、勢いで飛び出てしまうかもです。昔、タモロコでそんな事になってしまったので(´;ω;`)

産卵は早朝にするようで、産卵行動に入らせるのは割と簡単です。

産卵用水槽に水草、(オオカナダもが大量に用意しやすい)をたくさん入れておいて、雄雌の割合をオス多めに入れておきます。

それから水槽の水を半分ぐらい変えてみます。
そうすると、水質がかわるのか、翌日の朝に産卵行動をします。

産卵期がちょうど梅雨時ですから、小川の増水で水質がかわるのと近い状態にしたら産卵行動に入るのかな?と解釈しています。

その後、お昼ぐらいにでも、水草を別容器に回収するか、成魚を別のところに移すかして卵と分けるようにします。
僕は水草を回収する方にしています。水底に卵が落ちている分などロスはありますが、成魚をその度に移すのは成魚の負担になりそうですので。

卵はなんと1日で孵化してしまいます。メダカが真夏でも1週間と比べるとすごく早いです。

ただし、産まれたばかりの稚魚はめちゃめちゃ小さいです。
ほんまの髪の毛ぐらいの太さで、3ミリ程の長さしかありません。しばらくは水草や水槽のガラス面にくっつくようにじっとしています。

慣れるまではまったくわかりません(笑)夜に懐中電灯で照らしてみたらお目目の部分が反射するのでなんとか見ることができます。

家族に、孵化直後のを見せようとしましたが、誰も見てもわかってくれないぐらい小さいです。
息子は見慣れてくるとわかるようになりました。さすが我が息子(^^)

稚魚はこんなに小さいので自然界に発生するワムシなどの微生物が餌になります。メダカなどの稚魚だとヨークサックがとれても稚魚用粉末餌を食べてくれますが、カワバタモロコの稚魚はそこまでいくまでが長いです。

なので、他の池や水槽から、よく微生物が沸いてそうな水をもらって入れています。ちょっとロスはありますが、ある程度大きくなってくれたら普通に配合飼料を食べてくれます。

こんなに小さいから自然界では環境がちょっと悪くなると、稚魚は生きていけないんでしょね・・・

生後2週間経っても、生後1週間のメダカの稚魚にどつかれるぐらい貧弱です(;^_^A

それでも1センチに成長してくれたら、そこからはかなり丈夫です。ぐんぐん泳げるようになって、あんなに打ち負けていたメダカよりも機敏な動きを見せてくれます(^^)v

泳ぎが早くなるまでは、かなり弱いので、小さいヤゴが一匹でもいると危険です。産まれたてはミジンコよりも弱いぐらいの動きですので。

ひと夏にそうやって、何回か産卵させると、次に年までに30~50匹ぐらいは大きくできました。
成魚になっても小型なので、店の水槽に群泳させています(^_-)-☆


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2016年10月25日火曜日

ギンブナの採取と飼い方

ギンブナはマブナとも呼ばれ、河川や小川や用水路、池などに生息している身近な魚です。
漢字で書くと鮒、魚へんに付がつきます。何匹も連なって泳いでいるからのようです。

ギンブナはよく用水路で採れる3㎝や5㎝ぐらいのが多く見られますが、けっこう大きく成長し、30cm以上の大物になる個体もいます。寿命も10年近く生きるので飼育する時はそれなりの環境を用意してあげたら良いと思います。

ギンブナは流れの緩やかなところが好きみたいで、気に入ったところにいつく性質があります。
性格は穏やかで群れで生活をしています。釣りをしていると他のタナゴやモロコとも群れを作って一緒に泳いでいるのを見かけます。釣りで狙うときは、底の方で餌を食べることが多いので水底に餌を転がすように流すとよく食いついてくれます。グルテンでももちろん、赤ムシやミミズにもよく食いついてくれます。釣りだと10㎝~20㎝のがよく釣れてくる印象があります。用水路では春生まれの2~3㎝の幼魚がよく網に入ってきます。

ギンブナは珍しい性質で、メスがほとんどのようです。西日本だとほとんどがメスだとか。
どうやって子孫を増やすかというと、ギンブナの卵は他のコイ科の精子が刺激となって卵が発育すろようです。受精する訳ではなく、雑種とかにはならないみたいです。これでメスばかりだから卵の産む量も増えるから子孫も残しやすくなるんですね。

飼育に関してはとても簡単です。はっきり言って金魚すくいの金魚(和金)と同じ感覚で飼育できます。元々がフナの色素変異が金魚なのでそれも当たり前ですが。
ある程度水の汚れにも強く、餌も配合飼料ならなんでも食べてくれるので餌付けの心配もありません。性格も温和なので、他の魚を追いかけるとかもしないです。口に入らない大きさの魚なら問題なく同居できます。水の流れが速いのはちょっと苦手なようなので、水流を緩くするか、端っこに隠れれる流木などを置いてみると良いと思います。
欠点は、底砂を絶えずつついて餌を探しているので、水草をすぐに抜かれてしまう事です。
それとうんちの量が多い(笑)金魚と同じくよく食べる分うんちの量も多いので、しっかりとしたフィルターを用意してあげたいです。



我が家では10年前に捕まえた子が、いつもなら「なんだフナかよ~」といつもはすぐリリースしていたのが、なぜか、目が合って、持って帰って飼う事になりました。
その時、3センチの子と相棒としてもう1匹2㎝の子を持って帰りました。
とてもよく食べる子で、みるみる大きくなり、3年もしたら15㎝の巨体になっていました。もう1匹の方はそこまで大きくならずに8㎝とかでしたが。
それからもどんどん大きくなってきたので、5年目で水槽で他のお魚との同居もちょっときびしくなってきたので庭の水槽にお引っ越ししました。その時、大きい子は24㎝、小さい方は14㎝でした。
そこで、お祭りですくった金魚と同居させましたが、いつもご飯をあげに行くと嬉しそうに皆顔を上げて催促して、美味しそうに食べていました。
ギンブナはお目めがまん丸で、なんか癒されました。
その子達も残念ながら2年半前にアライグマに襲撃されて、蓋を外され食べられてしまいました(;´Д`)8年近く家にいて、子供達も可愛がっていたので、だいぶショックを受けました。
それを教訓に今はブロックを蓋の上に置いて、あれ以来被害は出ていません。

半年後に2代目として用水路で掬って来た子が2匹、2年たった現在も大きくなって元気に暮らしています(^^)/

 

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2016年10月14日金曜日

我が家で飼っている生き物達

我が家では子供たちと色々な生き物を飼育しています。

ちょっとずつ、水槽や飼育ケースが増えていって、嫁さんからクレームが出そうな(;^_^A


ちょっと飼っている生きものを紹介したいと思います。


お庭にはたくさんいます。

亀池  2匹の亀がいる池です。  甲羅干し島を中心にまったりできる池です。
池の横にはアジサイも植わっていて、なかなか良い雰囲気です。

クサガメのかめ子さんとカメたん。 同居にカワバタモロコ、マドジョウ、タニシ、カワニナ、ヌマエビ、ヨコエビ、シジミ
植物にコウホネ、マツモ、オオカナダモ、ハンゲショウ


ドブガイ池  ドブガイを長期飼育するための池です。タナゴやカワバタモロコの幼魚も育成しています。 メインはメダカが多くいます。 水生植物が季節感を味あわせてくれます。

ドブガイ、イシガイ、ニッポンバラタナゴ、メダカ、カワバタモロコ、マドジョウ、ヌマエビ、カワニナ、ヒメタニシ 植物、ショウブ、ミズトクサ、クワイ、ハンゲショウ、エビモ、オオカナダモ、


90センチ水槽 タナゴの成魚が住んでいる水槽です。夏場は婚姻色が出てとても華やかになります。元はリビングにあった水槽を長女の出産を機にお庭に移動しました。

シロヒレタビラ、ニッポンバラタナゴ、マドジョウ、スジシマドジョウ、ヌマエビ、カワニナ、ヒメタニシ
植物、コウホネ、ネジレモ、セキショウモ、クロモ

60センチ水槽 カワバタモロコの成魚の住んでいるところ&産卵場です。先代は台風で物置の扉が外れたのが当たって割れてしまいました。

カワバタモロコ、マドジョウ、シジミ、植物、オオカナダモ、ホテイアオイ 

30センチ水槽 今年生まれの幼魚がいるところです。 ここで1.5センチぐらいに成長したらメダカ池に入って、そこから成魚水槽にと移っていきます。

ニッポンバラタナゴ、カワバタモロコ、ヒメタニシ

息子専用90センチ水槽  今年、知り合いからいただいたばかりの水槽です。息子が喜んでお世話しています。

カネヒラ、金魚、シマドジョウ、ヒドジョウ、マドジョウ、メダカ、ヒメダカ、イシガイ、ヌマエビ、ヒメタニシ、シジミ 植物、クロモ、ホテイアオイ、ミズユキノシタ、ミズワラビ、イバラモ
なんかごちゃまぜで色々いる水槽ですが毎日楽しんでみたはります。
カネヒラは琵琶湖で小さい稚魚を掬って、持って帰ったらなんとカネヒラだったんです。この水槽には13匹います。

こうして見ると、いっぱいいますね~(^^)

タナゴ類は40匹程、カワバタモロコは60匹程、メダカも50匹程、ドジョウ類30匹程、ヌマエビは推定500匹ぐらいはいるのでは。

毎年、産卵、育成して、増やして、人にあげたり、保育園に持っていったり、経営している店に置いたりとしています。

はじめは90センチ水槽をリビングに置いていただけでしたが、池が1つ増え、二つになり、育成や産卵をするために水槽もなぜか増えてしまっています(笑)10年経った現在でこれなので、5年後はどうなっているでしょうね。

後、家の中はクワガタ類がオオクワガタ2ペアとヒラタクワガタ、コクワガタが越冬しています。
カブトムシの幼虫も衣装ケースにいます。

不思議と、子供たちは犬や猫は今のところ欲しいとは言わない模様。まあ赤ちゃんがいるのでそれどころではないですが。

末っ子が大きくなって落ち着いてきたら、息子も家の中で何か飼いたいと言いそうな。

2016年10月13日木曜日

ドブガイ等二枚貝を長生きさせる飼育方法

タナゴ類を飼育するにあたって、繁殖に必要な二枚貝を元気に維持をする事が必要ですが、なかなか二枚貝の長期飼育は難しいです。

タナゴ類は飼育自体は金魚やフナを飼うぐらい簡単ですが、繁殖を狙うと難易度があがります。
タナゴ類は二枚貝のえらの部分に卵管から卵を産み付けます。ちょうどあさりの目の部分を創造してもらえたらわかりやすいです。2つの管がちょうど目のように見えます。その片方が入水管、もうひとつが出水管です。その入水管の方から卵を産み付け、精子を二枚貝に吸い込んでもらって受精します。
二枚貝のエラの中で卵は孵化して、20日~30日程経ってから泳ぎだしていきます。普通の魚は数日から1週間ほどで孵化しますが、孵化直後は動きも下手なので捕食されやすいです。
タナゴ類は、その捕食されやすい期間を、二枚貝の中で過ごし、ある程度泳げるようになってから外界に出て、リスクをさげるようにしていました。




しかし、自然界でも開発や水質汚染で二枚貝が生存できなくなると、丈夫なタナゴでも子孫が残せないと数年で減ってしまいます。
そういう理由で各地のタナゴ類は絶滅危惧種などになってしまっています。

二枚貝のエサは水中を漂っている植物プランクトン、その中でも珪藻を食べています。水槽の水が茶色っぽくなる、あれが珪藻です。それを水ごと吸い込んでいます。
ドブガイだと1日、ドラム缶1本分ぐらいの水を循環させているようです。

水槽内では、とてもそんな量のプランクトンを用意することができません。室内での長期の飼育は難しいと思います。

そこで、野外での飼育をすることにしました。

90センチの水槽に泥と砂を敷いて、水草や魚、エビ、タニシなどを入れて、自然に近い環境にしてみました。すると、ドブガイは活発に水底を動いたり、元気に水を吸い込んだりしていました。

これで、長期飼育もできるかなと期待しましたが、真夏になると、水温が高くなってきました。そうなると、途端に死んでしまいました。水温が上がって、溶存酸素量が減ったのと、貝自身の代謝が上がって餌が足りなくなったのでは?と思いました。




次の年に、エアポンプで常に水槽の水を曝気して溶存酸素量を増やしてみようとしました。
夏場でもけっこう生きてくれましたが、やはりひと夏を過ごす事はできません。

やはり水温上昇が一番のネックになりますので、タフ舟の120センチ幅の大きいやつを地面に埋め込んで池にしてみました。
すると、いい感じにドブガイさんも過ごしてくれて、夏も越せるようになりました。タナゴの産卵には、6月や7月の梅雨時など、比較的に水温が上がらないときに水槽に入れて産卵してもらうことにしました。




そうすることによって我が家のドブガイさんも5年以上生きてくれています。出てきた稚魚も数多くです(^^)
ドブガイのためにわざわざ池を作って、嫁さんもあきれていましたが(;'∀')

ドブガイも池の有機物を食べてくれて、池の水質維持にも一役かってくれています。

安定して飼えるまでにけっこうな数の二枚貝を死なせてしまい、申し訳無かったですが、安定した環境だとしっかり飼えるようになりました。

イシガイは小型なうえ、暑さにもある程度強いので、ドブガイよりはまだ飼育しやすいです。

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2016年10月3日月曜日

保育園のお魚を

息子の通う保育園に川で捕まえたお魚を持っていきました(^^)

2年前、保育園の玄関には大きな120㎝もある水槽が置かれているのですが、中には8センチほどの金魚さんが6匹いるだけのちょっとさみしい水槽でした。

そこで、園長先生にお話しして、最近の子供たちにとってはあまり触れる機会の減ってしまった川魚を入れて見せてあげたいと相談してみると喜んで了承いただけました。

その時に入れたのは、フナとバラタナゴとドジョウ、シマドジョウ、タモロコと庭で自家繁殖させたカワバタモロコを持っていきました。

カワバタモロコは絶滅危惧種に指定されている、貴重なお魚です。環境が良ければたくさん増えますが、自然界だと、環境の変化が大きいと増えるのは難しそうです。なんせ稚魚の時が脆弱過ぎて・・・大人に成長したら和金並みに強いお魚です。また機会があれば繁殖のコツとかも書いてみようと思います。

子供達も、普段見たことの無いお魚が泳いでいるのを観察して喜んでくれていました。
特に人気があったのがドジョウです。ユーモラスな動きで普段真横から見る事も少ないお魚ですので。

保護者の方と親子で観察されているのを見ると、持って行った甲斐がありました(^^)
年配のおじいちゃんおばあちゃんは「懐かしい」と言って見てくれていて、いろんな方に喜んでもらえて良かったです。

それから2年が経って・・・

その時入れたお魚の寿命は、フナとドジョウが8~10年、モロコが4~5年、バラタナゴが3年でした。

タナゴが寿命を迎えて、ぼちぼちお亡くなりになってきましたので、援軍を送るため先日息子と近くの小川に魚採りにいってきました。
もんどりに餌を入れて仕掛けてしばらく待って引き上げてみましたら、ちょっと今年は6匹しか採れませんでした。例年、30分程入れていると50匹ほどうじゃ~と採れたのですが時期が悪かったのか外来種が入って来てしまっているのか、少なかったです。でも水面にはメダカが大量にいましたので餌の選定が悪かったのかなと。

罠をしかけている間に、たも網で掬って、メダカ3匹とシジミ3匹、ヌマエビ5匹、タニシ2匹をゲットしました。この子らは庭の水槽に入れてみたいと思います。

今回はタナゴが少ししか取れませんでしたが、これと先月、滋賀県のキャンプ場で採ってきたシマドジョウと一緒に保育園に持っていきました。

今年生まれのまだ3センチ程の若いタナゴさん達です。
これから2年半また保育園の水槽で子供達を楽しませてくれるでしょう。保育園でも大事に飼っていただいているので、寿命以外では皆元気に暮らしています。特にドジョウがぶりんぶりんに大きく育っていて、男の子たちが「でけー!」と見て歓声をあげています。

再来年の4月で息子も卒園でそれ以上はお魚持っていけないかな~と思ってましたが、末っ子が来年の4月から入園するので、まだまだ保育園とのお付き合いは続きそうです(#^^#)