確かに、軒先に90センチ×45センチのがあると場所とりますからね~(;^_^A
小学生の息子さんたちにお礼のカブトムシとクワガタムシをあげて取引成立です。
「おかげで自転車置くのも楽やわー」と喜んでいただけました(^^)v
さて、我が家の庭に置くにしても、さすがに90センチのおける場所は限られてきます。
横の通路にちょうど置けるスペースがありましたのでそこに設置しました。
息子も、「これは誰の水槽?」と聞くので、「○○の水槽にしようや。一緒に色んなの入れていこう」と言うと、すごく喜んでいました。
さてさて、まずは水槽の立ち上げに底砂をどうするかです。90センチの大きさだとかなりの量が必要ですし、ドジョウの冬越し2枚貝の住処にするには5~6センチは最低欲しいです。
そこで、ホームセンターで川砂を20キロ買ってきて、ドバドバ入れてみました。
なかなか重くて重労働ですが、こんなけ入れたら、なかなかの厚みになりました。
他にも余っていた大磯砂と赤玉土を混ぜ込みました。
それからホースで水を満タンまで入れて、カルキが抜けるまで一日待ちました。
息子は早く魚を入れたいといっていましたが、ここはもうちょっと待たないと。
カルキがある程度抜けてから、他の池の水や水槽の水を入れました。これで微生物の繁殖も早くなってくれるでしょう。
続いて、パイロットフィッシュにお祭りですくってきた金魚3匹がバケツで住んでいたので、この子たちを投入。合わせて、ヌマエビとタニシを数匹、オオカナダモとホテイアオイを入れました。
はじめは川砂のにごりが凄くて「何も見えないよ~」と言われてましたが数日経つとだいぶにごりが取れてきました。
1週間が経ち、金魚さんたちも元気に過ごしているので、水質も安定してきたので、5月に琵琶湖で掬ったカネヒラを投入しました。
琵琶湖に釣りに行ったときに、桟橋まわりに小さい稚魚がいっぱいいて子供たちが掬って持って帰ったやつです。どうせオイカワかウグイか何かやろと思ってましたら、しばらく飼って、少し大きくなってきたら、どうやらタナゴのようでした。それから成長して2センチ程になり、カネヒラと特定できました。あんなに群れていた稚魚がカネヒラの稚魚だったんですね。
その稚魚たちも13匹が成長して、新水槽にお引越しです。広い水槽に元気に泳いでいます。
その後、メダカ採りに行って掬ってきたメダカ15匹程とドジョウ2匹、ヌマエビとタニシ、イシガイとシジミも入れてだいぶにぎやかな水槽になってきました(^^)v
店の水槽からもヒドジョウを2匹と水草のミズユキノシタもこの水槽にお引越ししました。
毎朝餌をあげに行くと、皆、寄ってきて、元気に食べています。息子は毎日、一生懸命お世話をしています。
これから、どんな感じに水槽もかわっていくのか、二人で楽しみにしています。