2016年10月31日月曜日

息子専用90センチ水槽

7月にお客さんから、「家の庭に以前知り合いにもらった水槽があるんやけど、使ってへんでけっこう場所をとるからもらってくれない?」と言われましたので、90センチ水槽をいただきました。

確かに、軒先に90センチ×45センチのがあると場所とりますからね~(;^_^A
小学生の息子さんたちにお礼のカブトムシとクワガタムシをあげて取引成立です。

「おかげで自転車置くのも楽やわー」と喜んでいただけました(^^)v

さて、我が家の庭に置くにしても、さすがに90センチのおける場所は限られてきます。
横の通路にちょうど置けるスペースがありましたのでそこに設置しました。

息子も、「これは誰の水槽?」と聞くので、「○○の水槽にしようや。一緒に色んなの入れていこう」と言うと、すごく喜んでいました。

さてさて、まずは水槽の立ち上げに底砂をどうするかです。90センチの大きさだとかなりの量が必要ですし、ドジョウの冬越し2枚貝の住処にするには5~6センチは最低欲しいです。

そこで、ホームセンターで川砂を20キロ買ってきて、ドバドバ入れてみました。
なかなか重くて重労働ですが、こんなけ入れたら、なかなかの厚みになりました。
他にも余っていた大磯砂と赤玉土を混ぜ込みました。

それからホースで水を満タンまで入れて、カルキが抜けるまで一日待ちました。
息子は早く魚を入れたいといっていましたが、ここはもうちょっと待たないと。

カルキがある程度抜けてから、他の池の水や水槽の水を入れました。これで微生物の繁殖も早くなってくれるでしょう。
続いて、パイロットフィッシュにお祭りですくってきた金魚3匹がバケツで住んでいたので、この子たちを投入。合わせて、ヌマエビとタニシを数匹、オオカナダモとホテイアオイを入れました。

はじめは川砂のにごりが凄くて「何も見えないよ~」と言われてましたが数日経つとだいぶにごりが取れてきました。

1週間が経ち、金魚さんたちも元気に過ごしているので、水質も安定してきたので、5月に琵琶湖で掬ったカネヒラを投入しました。
琵琶湖に釣りに行ったときに、桟橋まわりに小さい稚魚がいっぱいいて子供たちが掬って持って帰ったやつです。どうせオイカワかウグイか何かやろと思ってましたら、しばらく飼って、少し大きくなってきたら、どうやらタナゴのようでした。それから成長して2センチ程になり、カネヒラと特定できました。あんなに群れていた稚魚がカネヒラの稚魚だったんですね。



その稚魚たちも13匹が成長して、新水槽にお引越しです。広い水槽に元気に泳いでいます。

その後、メダカ採りに行って掬ってきたメダカ15匹程とドジョウ2匹、ヌマエビとタニシ、イシガイとシジミも入れてだいぶにぎやかな水槽になってきました(^^)v

店の水槽からもヒドジョウを2匹と水草のミズユキノシタもこの水槽にお引越ししました。

毎朝餌をあげに行くと、皆、寄ってきて、元気に食べています。息子は毎日、一生懸命お世話をしています。




これから、どんな感じに水槽もかわっていくのか、二人で楽しみにしています。

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2016年10月29日土曜日

バラタナゴの採取と飼い方

バラタナゴは、元々、日本の固有種であるニッポンバラタナゴが西日本に生息していましたが、戦時中に食料として輸入されたハクレンなどに混じったタイリクバラタナゴと交雑してしまい、純粋なニッポンバラタナゴは、九州、四国、近畿の極一部にしか生息していません。

ほとんどの河川で見かけるのはニッポンバラタナゴとタイリクバラタナゴのハイブリットです。
ハイブリットになると、特徴がタイリクバラタナゴよりになるようです。
ニッポンバラタナゴは小型で側面の赤みが強いです。
タイリクバラタナゴは一回り大きく、側面はニッポンバラタナゴより色は薄く、胸鰭に白線がでるのが特徴のようです。

我が家の近くの小川にいるバラタナゴも、小さい時は赤みが強いですが、成長するにつれてタイリクバラタナゴ的な特徴が強い感じです。

採取は釣りでは、口が小さく、極小の針で釣らないといけないので、かなり玄人向けの釣りになります。たも網で採取も良いですが、もんどりに入れてもけっこう入ってくれます。

タナゴ類は淡水の2枚貝のえらに卵を産み付けて、20日~1ヶ月程、稚魚がある程度まで泳げるまで2枚貝の中で成長します。最も捕食されやすい孵化直後の状態を、安全な二枚貝の中で過ごして子孫を残す習性でしたが、河川の水質悪化や改修工事などで二枚貝が住めなくなると、タナゴ類もいなくなってしまいます。多くのタナゴ類が絶滅危惧種に指定されてしまっています。

タナゴ類が住んでいる水域は、二枚貝も住めるほどの良い環境です。
我が家の近く小川も最近の川には珍しく、バラタナゴやフナ、タモロコ、モツゴ、メダカなどが大量に住んでいます。
毎年、夏が過ぎると、その年生まれの若魚を何匹か持って帰らせてもらっています。
保育園にも色がきれいなのでオスの方を持っていきます。

我が家では、池に淡水魚ショップ「フォーカス」で購入したニッポンバラタナゴを飼育していまして、毎年卵を産んで稚魚が増えてくれます。

ニッポンバラタナゴと野生のハイブリットバラタナゴを飼い比べてみたら、やっぱりハイブリットの方が丈夫です。全体的に成魚になってもニッポンバラタナゴの方が、小さく、季節の変わり目などにちょっと弱い感じがします。両方とも、寿命は3年ほどで、いったん環境に落ち着いてくれたら丈夫で協調性もあり飼いやすいです。店の水槽には、野生でとってきたハイブリットと家で繁殖させたニッポンバラタナゴが他のお魚たちと混泳していまして、仲良く暮らしています。

繁殖期はニッポンバラタナゴは4月~8月、タイリクバラタナゴは3月~9月で、産卵量もタイリクの方が多く、孵化成功率も高いようです。繁殖力が強いので、他のタナゴ類の生息場所を圧迫してしまうようです。

庭で飼っているニッポンバラタナゴは、繁殖期には赤みがとても強くなり、とてもきれいです(^^)
他の種類のタナゴもそうですが、太陽の下で飼うととてもきれいな色に発色してくれます。
これが見たいので屋外でタナゴ飼育をしています。二枚貝を長期飼育するために池も作ったりと(^^)v


ちょっと臆病な面もあるので、群れで泳がすと落ち着いてくれます。庭では大きさの同じようなカワバタモロコと一緒に混泳させて仲良く暮らしています。

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2016年10月28日金曜日

カワバタモロコの飼育と増やし方

我が家の庭ではカワバタモロコを飼育して、繁殖もさせています。

カワバタモロコは静岡以西の西日本に住むお魚です。

成魚でも3~4センチと、小型の種類です。繁殖期のオスは金色の体色になってけっこうキレイです。
メスはオスに比べてやや大型で、オスよりも地味な体色です。

小型で丈夫で飼いやすいので、観賞魚としても人気は高いですが、各地で絶滅危惧種とされています。

飼育していると他のタモロコとかと飼育難易度はかわらないのに何で?と疑問でしたが繁殖にチャレンジしてみると、なるほど。とちょっと納得しました。

繁殖期は5月中旬から7月中旬です。

複数の雄が1匹の雌を追いかけるようにして、水面間際で産卵、放精するのは、他のモロコ類と同じです。
なので、水槽の水位をいっぱいギリギリにしていると、勢いで飛び出てしまうかもです。昔、タモロコでそんな事になってしまったので(´;ω;`)

産卵は早朝にするようで、産卵行動に入らせるのは割と簡単です。

産卵用水槽に水草、(オオカナダもが大量に用意しやすい)をたくさん入れておいて、雄雌の割合をオス多めに入れておきます。

それから水槽の水を半分ぐらい変えてみます。
そうすると、水質がかわるのか、翌日の朝に産卵行動をします。

産卵期がちょうど梅雨時ですから、小川の増水で水質がかわるのと近い状態にしたら産卵行動に入るのかな?と解釈しています。

その後、お昼ぐらいにでも、水草を別容器に回収するか、成魚を別のところに移すかして卵と分けるようにします。
僕は水草を回収する方にしています。水底に卵が落ちている分などロスはありますが、成魚をその度に移すのは成魚の負担になりそうですので。

卵はなんと1日で孵化してしまいます。メダカが真夏でも1週間と比べるとすごく早いです。

ただし、産まれたばかりの稚魚はめちゃめちゃ小さいです。
ほんまの髪の毛ぐらいの太さで、3ミリ程の長さしかありません。しばらくは水草や水槽のガラス面にくっつくようにじっとしています。

慣れるまではまったくわかりません(笑)夜に懐中電灯で照らしてみたらお目目の部分が反射するのでなんとか見ることができます。

家族に、孵化直後のを見せようとしましたが、誰も見てもわかってくれないぐらい小さいです。
息子は見慣れてくるとわかるようになりました。さすが我が息子(^^)

稚魚はこんなに小さいので自然界に発生するワムシなどの微生物が餌になります。メダカなどの稚魚だとヨークサックがとれても稚魚用粉末餌を食べてくれますが、カワバタモロコの稚魚はそこまでいくまでが長いです。

なので、他の池や水槽から、よく微生物が沸いてそうな水をもらって入れています。ちょっとロスはありますが、ある程度大きくなってくれたら普通に配合飼料を食べてくれます。

こんなに小さいから自然界では環境がちょっと悪くなると、稚魚は生きていけないんでしょね・・・

生後2週間経っても、生後1週間のメダカの稚魚にどつかれるぐらい貧弱です(;^_^A

それでも1センチに成長してくれたら、そこからはかなり丈夫です。ぐんぐん泳げるようになって、あんなに打ち負けていたメダカよりも機敏な動きを見せてくれます(^^)v

泳ぎが早くなるまでは、かなり弱いので、小さいヤゴが一匹でもいると危険です。産まれたてはミジンコよりも弱いぐらいの動きですので。

ひと夏にそうやって、何回か産卵させると、次に年までに30~50匹ぐらいは大きくできました。
成魚になっても小型なので、店の水槽に群泳させています(^_-)-☆


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2016年10月27日木曜日

思い出の唐揚げ

昨日のお休みは唐揚げを作りました。

我が家の子供たちは唐揚げが大好きです。

先月は小学校と保育園の遠足が火曜日と木曜にあったのですが、2人ともおかずは唐揚げが良いと言って、3日で2回も唐揚げを揚げる羽目になりました(^^;)

それでも飽きないようで、休日も晩御飯は何食べたい?とリクエストを聞くと「唐揚げ!枝豆!」と言ってきます。

さすがに普通に唐揚げをするのも飽きてきたので、昔、学生の頃食べていたホカ弁の唐揚げを再現する事にしてみました。

ほかほか弁当の唐揚げ弁当は、ご飯と唐揚げに下に味のついていないスパゲティと野菜少々、漬物に唐揚げのたれにポン酢風味のたれのみというシンプルなメニューでした。

それでも若い時の食欲で、ご飯大盛りにしていつも食べていました。部活の時や釣りに行った時などに食べた時は格別でした。唐揚げに酸味のあるたれをかけて、大盛りご飯と一緒にかきこんで、唐揚げが無くなったら、たれと唐揚げの肉汁のからんだ味無しスパゲティをご飯に乗せて、二度楽しめました(*´ω`) 思い出しただけでもお腹が空いてきます(#^.^#)

そういう訳で、その思い出の味を再現すべく、まずは唐揚げに下味をつけて寝かせておきます。
ご飯も、もちろん大盛りで食べるべく多めに炊いておきます。
その間にスパゲティを茹でて、茹で上がるとお湯をしっかりときって、大皿に広げてのせておきます。子供たちは唐揚げと言っているのに味のないスパゲティがお皿にのっているので「??」となっていました(笑)

その後はいつものように唐揚げをじゃんじゃん揚げていきます。子供たちのテンションも上がっていきます。揚げたやつは油をしっかりきって大皿のスパゲティの上に積み上げていきます。

さて、それではご飯の完成です。味無しスパゲティの上にたっぷりと積み上がった唐揚げ!それと大盛りご飯に枝豆と野菜スープ。それに子供たちはちょっと苦手な青ネギと大根おろしを分けて用意しました(^^)/

それでは唐揚げの山にポン酢をじょぼじょぼとまんべんなくかけていきます。
しっかりかかったらいただきます!(^^♪

子供たちも大喜びで唐揚げを食べていきます。しばらく食べたところで、「ちょっとこのスパゲティをご飯に乗せて食べてみ」と食べてもらいます。

唐揚げの肉汁とポン酢がしっかり絡んだスパゲティに子供たちも「おいしい!」と喜んでいました。
ご飯がすすみますね~ 皆でおかわりをします。
残った唐揚げもどんどん無くなっていきます。別に分けておいた青ネギと大根おろしをかけて食べてもめっちゃおいしいです。

あっという間に皆完食です(^^)/はじめは「ふ~ん」と言っていた嫁さんも美味しかったようで満足そうです。子供たちも「また来週は唐揚げやね!」と言ってました。さすがに毎週はやりたくないです(^^;)
けっこうがっつりとカロリーも多いですがこういう食べ方も美味しいですよ(^^♪

2016年10月25日火曜日

ギンブナの採取と飼い方

ギンブナはマブナとも呼ばれ、河川や小川や用水路、池などに生息している身近な魚です。
漢字で書くと鮒、魚へんに付がつきます。何匹も連なって泳いでいるからのようです。

ギンブナはよく用水路で採れる3㎝や5㎝ぐらいのが多く見られますが、けっこう大きく成長し、30cm以上の大物になる個体もいます。寿命も10年近く生きるので飼育する時はそれなりの環境を用意してあげたら良いと思います。

ギンブナは流れの緩やかなところが好きみたいで、気に入ったところにいつく性質があります。
性格は穏やかで群れで生活をしています。釣りをしていると他のタナゴやモロコとも群れを作って一緒に泳いでいるのを見かけます。釣りで狙うときは、底の方で餌を食べることが多いので水底に餌を転がすように流すとよく食いついてくれます。グルテンでももちろん、赤ムシやミミズにもよく食いついてくれます。釣りだと10㎝~20㎝のがよく釣れてくる印象があります。用水路では春生まれの2~3㎝の幼魚がよく網に入ってきます。

ギンブナは珍しい性質で、メスがほとんどのようです。西日本だとほとんどがメスだとか。
どうやって子孫を増やすかというと、ギンブナの卵は他のコイ科の精子が刺激となって卵が発育すろようです。受精する訳ではなく、雑種とかにはならないみたいです。これでメスばかりだから卵の産む量も増えるから子孫も残しやすくなるんですね。

飼育に関してはとても簡単です。はっきり言って金魚すくいの金魚(和金)と同じ感覚で飼育できます。元々がフナの色素変異が金魚なのでそれも当たり前ですが。
ある程度水の汚れにも強く、餌も配合飼料ならなんでも食べてくれるので餌付けの心配もありません。性格も温和なので、他の魚を追いかけるとかもしないです。口に入らない大きさの魚なら問題なく同居できます。水の流れが速いのはちょっと苦手なようなので、水流を緩くするか、端っこに隠れれる流木などを置いてみると良いと思います。
欠点は、底砂を絶えずつついて餌を探しているので、水草をすぐに抜かれてしまう事です。
それとうんちの量が多い(笑)金魚と同じくよく食べる分うんちの量も多いので、しっかりとしたフィルターを用意してあげたいです。



我が家では10年前に捕まえた子が、いつもなら「なんだフナかよ~」といつもはすぐリリースしていたのが、なぜか、目が合って、持って帰って飼う事になりました。
その時、3センチの子と相棒としてもう1匹2㎝の子を持って帰りました。
とてもよく食べる子で、みるみる大きくなり、3年もしたら15㎝の巨体になっていました。もう1匹の方はそこまで大きくならずに8㎝とかでしたが。
それからもどんどん大きくなってきたので、5年目で水槽で他のお魚との同居もちょっときびしくなってきたので庭の水槽にお引っ越ししました。その時、大きい子は24㎝、小さい方は14㎝でした。
そこで、お祭りですくった金魚と同居させましたが、いつもご飯をあげに行くと嬉しそうに皆顔を上げて催促して、美味しそうに食べていました。
ギンブナはお目めがまん丸で、なんか癒されました。
その子達も残念ながら2年半前にアライグマに襲撃されて、蓋を外され食べられてしまいました(;´Д`)8年近く家にいて、子供達も可愛がっていたので、だいぶショックを受けました。
それを教訓に今はブロックを蓋の上に置いて、あれ以来被害は出ていません。

半年後に2代目として用水路で掬って来た子が2匹、2年たった現在も大きくなって元気に暮らしています(^^)/

 

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2016年10月24日月曜日

七五三と前撮り

長女と息子は今年で7歳と5歳です。

ちょうど七五三に2人が重なりました。

ちょうど2人一回でできるから良かったです(^^)それに、生後4か月の娘も一緒に写真が撮れるので一石三鳥です(^^)v

長女が3歳の時もお世話になったスタジオマリオに予約をしました。
ここでは着物を着ての撮影と、お参り当日の着物のレンタルもしてくれます。
ただ、レンタル料は平日より土日が高く、10月よりも11月の方がやはり高くなります。
我が家が無理やり10月のお参りにしました(笑)

お参りの1週前に前撮りをしました。
長女は着物、息子は袴、次女はドレスで(^^)

ここでまさかのトラブルが!

息子が袴を着たくないとごねています(^^;)
なんとかなだめて着てもらえましたが、足袋を履くのが嫌な模様・・・

他の2人のご機嫌もあるから、早い目に撮影に入らないといけないので、裸足で撮影に臨みました(^^;)

家族5人で撮った写真は良い感じに撮れました。七五三の2人の写真もなかなかカッコよくきまりました(^^)v問題は子供ら3人の写真・・・
とうとう息子がおちゃらけだしてヘン顔をしまくります・・何回とってもヘン顔を続けます。
こっちも「これにいくらかかっていると思ってるんや!」と大人の事情をぶつけます(^^;)
とうとう、次女が泣き出してきたのでタイムアップ・・・

撮れた写真のなかでまとものなを探してもらっても、長女と次女は良い感じに撮れてましたが、息子のおちゃらけ顔が・・(;´Д`)

妻と二人で、「まあ・・これも愛嬌があって良いかも・・・」という事で、これにて撮影終了。
お店の人は「後日もう一回撮り直しましょうか?」と言われますが。けっこう時間と体力が奪われるので、これで妥協しました。

子供達も、僕らも撮影だけでくたくたになりました。

次に週はお参り本番でした。
お参りは近所の神社にて。ここは我が家の子供達もお宮参りや前回の七五三にいつもお世話になっています。
息子は袴が嫌なようなので、洋服にしてお姉ちゃんだけ着物のレンタルにしました。
前回に引き続き水色の着物を着ました。一緒に来てくれたおじいちゃんおばあちゃんもその姿に大喜びです。息子も動きやすいズボンなのでご機嫌です(^^)/

御祈祷の最中は二人ともきちんと座って、最後までじっとしていてくれました。

前回は長女が三歳の時の七五三でした。あの時は息子も1歳で二人とも小さかったです。
それが、今ではあんなに大きくなってくれて、成長したな~と思う一方おちゃらけなどは相変わらずですが(笑)
2人とも今年は次女が産まれて、色々とバタバタ忙しかった中、ぐっと成長してくれました。二人とも妹がかわいくてしょうがないようで、毎日お世話をしてくれています。これで自分の用意とかもばっちりしてくれたら言う事無しですが(^^)

終わった後は子供たちのリクエストでハンバーグを食べに行きました。昔はキッズプレートを食べるのも全部食べ切れずに残していたのに・・・今ではもりもりと間食しています。
次女はまだまだ離乳食も食べていないので、いつもお姉ちゃんとお兄ちゃんが食べているのを不思議そうに見つめています(#^^#)







2016年10月23日日曜日

やきいも

先日、友人家族達と焼き芋を焼きました。

息子の通う保育園でも、遠足で掘ってきたサツマイモを園庭で焼き芋にしてみんなで食べたのが楽しかったようでまたやりたいと言ってました。

そこで、友人家族達と焼き芋をやってみようという事に。

場所は実家が田んぼを持っている所を貸してもらいました。

稲刈りが終わり、藁がたっぷりありますのでそれを燃やして使おうと。何とも贅沢な焼き方です。

おのおのがサツマイモを持ってきたり、フランクフルトやウインナー、トウモロコシを持ってきてホイルに包んでみました。

さて、藁を積み上げて燃えてきたらどんどんお芋を入れていってみようとしましたが、なかなか火が燃え広がりません(^^;)

どうやら2日前に降った雨で藁が湿っているようでも燃えてくれません。
このままだと子供たちの期待にもこたえられません(;'∀')パパさん達の面子もやばいです!

そこで、田んぼのお父さんに連絡して、納屋から乾いた藁を持ってきていただくことになりました。

待っている間、子供たちは広い田んぼに喜んで走り回ったり、藁を投げ合ったり、バッタを捕まえたり楽しんでいました。なかなかこんな広い所で遊ぶ機会もないですからね~(^^)
田んぼなので特にイナゴがめっちゃ多いです。カエルもまだまだいっぱいいて、うちの息子も目を輝かせて捕まえていました。

問題は女の子のお手洗い。男子達はそのへんの用水路にどうぞ(笑)ですが、女子達はそうはいかないので近くの公園のを貸してもらいました。みんな一斉に行ってくれたら良いのですが、その都度連れて行くのがなかなか大変でした。

ようやく藁が届いたので、いよいよお芋を投入です。さっきまでの苦戦がウソのようによく燃えてくれます。おいもは焼くのに時間がかかるので、その間にフランクフルトやトウモロコシを焼いてみました。

焼きあがると、良い匂いがして、子供達も大喜びでした。大人も熱々の出来立てをいただきます。
ケチャップをたっぷりつけてほおばります(^^)/

しばらくして、お芋も焼けてきました!ふっくらと焼けてこれも良い匂いです。苦労した甲斐がありました(笑) 皆で一斉にいただきました。
やっぱり、じっくりとたき火で焼いたお芋は美味しいです。
秋のお外でいただく焼き芋は最高ですね!

子供達もお外でたき火をして遊ぶなんて、普段やらないから大喜びでした。奥様達も、ゆっくり待てておいしいお芋を食べれて大満足です。僕らも学生時代の時のようにたき火ができて楽しかったです。

沢山焼いたので、けっこうお芋が余りました。持って帰って、次の日にスイートポテトを作ってみました。焼いただけでも美味しかったのに、バターと生クリームを加えて、裏ごししたら・・・とても美味しいスイートポテトの出来上がりです。長女がかなりお気に召したようで、喜んでたべていました(^^)

秋の味覚を堪能して楽しく過ごせました(*´ω`)来年もまたやりたいですね~




2016年10月21日金曜日

最近息子とはまっている事。

昆虫やお魚などの生き物が大好きな5歳の息子も、最近はまっているものがあります。

最近はガンダムにはまっています。たまたま押し入れにあったPS2のソフト、ガンダム戦記が残っていたので、「やってみるか~?」と一緒にやってみると、すっかりはまってしまいました。

それからは、ツタヤで初代ガンダムと0080のDVDを借りて一緒に見て、すっかり息子もガンダムに詳しくなりました(笑)

初めて買ってあげたガンプラはなんとジム!しかも寒冷地仕様というマニアックっぷりです。
近所の電気屋で見ていたらどれが良い?と聞くと「これが良い」と選びました。

僕も久しぶりのガンプラ作りです。結婚前に何個か作っていましたが、結婚後はすっかり作らなくなっていました。以前は大きめのMGなどを作っていて、HG?ちょっとちゃっちいんちゃうと思っていましたら、最近のはよくできていますね~

これなら集めて作ると楽しそうです。

それからはシャアズゴック、ザク、ドム、ガンダム、ガンキャノン、旧ザク、ガンタンク、ボール、グフ、ジムストライカー、ジオングとファーストに出てきたのを中心に作ってみました。

息子も組み立てに興味があるようで、勝手にばらして、説明書を見ずに次の日組みあがっていたりと。工作の勉強になりそうですね!ただ、ばらすときに無理にはずして部品が折れてしまったりも。「パパ、とれてしまったしなおして」う~ん、ちょっと股関節部分とか折れてしまうと修復が難しいです(^^;)

素組で組むのも楽しいですが、やっぱり塗装などをちゃんとしてみようという事で、ジムを全塗装してみました。なかなかいい感じに仕上がります。
でも、お手軽に作るという訳にはいかないので、素組に部分塗装、墨入れ、つや消しトップコートである程度かっこよく、お手軽に集める事にしました。これには息子もかっこよくなったのに大満足です。

ジム、ジムコマンド、ザク、ズゴック、ジム寒冷地仕様、ジムスナイパーⅡ、ガンダムG30th、陸戦型ガンダム、グフ、ドム、旧ザク、ボール、ザクF2などをつくってみました。

2人で作って喜んでいると、女性陣からクレームが(^^;)長女からは「パパたち作り過ぎ!」と嫁さんからは「同じのばかり買って!」と散々な言われようです(^^;)

おまけに嫁さんからは「小さい時からそんな戦いもののアニメ見せんといて」と。
いやいや僕も3歳ぐらいから見てたけど、男の子は普通ですよね。小学生低学年にはじまった北斗の拳は確かに見たらやばそう(笑)

そこで、ガンダムビルドファイターズというシリーズを借りてみました。主人公の少年たちが、ガンプラ同士を戦わせるゲームができる世界で、そこではきれいに作れると性能が上がるみたいで、主人公は上手く作れるけど操縦は下手な子で、操縦の上手い少年と組んでガンプラバトルを戦っていくというストーリーです。昔あったプラモ狂四郎の現代版みたいなやつです。昔はボンボンであれを読んでワクワクしたものです。

これには長女も食いついて、気に入って見ているようです。これで味方が一人増えました(笑)
嫁さんも「こんな感じのアニメなら良いやん」と。

息子もだんだん、色々できるようになってきているので、一緒にやっていこうと思います。

2016年10月19日水曜日

我が家の亀池⑦ カラス除けの柵を作る

2匹のクサガメが同居をして、だいぶ2匹とも新しい暮らしに慣れてきました。

夏場になってくると、食欲も凄い事になって、2匹とももりもり食べています。

冬越しに向けて体力をいっぱいつけとかないとですね~(^^)

あげていたのは、基本的にはテトラのレプトミンとキョーリンのカメプロスなどの配合飼料を主食に、おかずにかまあげしらす、むきエビ、イカの切り身、たこ、ささみなどをカットして冷凍しておいたのを解凍してあげていました。

朝、庭に出ると、2匹とも嬉しそうに首を伸ばして出てきます。

ピンセットで生餌をつまんで、口元に持っていってあげると「パクリ」と食べてくれます(#^^#)
なんか、直接食べてくれるのって嬉しいですね。

息子も、声をかけながら、摘まんであげていました。

食欲はとどまるところを知らないのか、去年は池の中にあんなにヌマエビがいたのに、今年はちらほらしかいません。
去年は水替えの時、ひしゃくで掬うと必ずエビが入って水替えに苦労していましたが、今年は水を掬ってもほとんど入りません。
と言うことは・・・カメたんがパクパク食べてしまっているんでしょうね・・・

かめ子さんは去年、エサはたくさん食べるけど、エビはそうでも無さそうでしたが、成長期の子亀の食欲は凄まじそうです。ヌマエビさんの隠れ家を作って、昼は隠れていられるようにしてみます。

ある朝、ご飯をあげにいくと、2匹ともなんだか怯えていました。
いつもはわ~と寄ってくるのにめっちゃ警戒して・・・

嫁さんが、「なんか最近カラスがめっちゃ見たはるで!猫も見てるし・・」

と。ちょっと去年の初代ちびかめ子ちゃんの悪夢が蘇ります(*_*)

そこで、池の上からカラス除けの柵を作ってみようと。

ネットをかけるのがお手軽ですが、甲羅干しや水生植物にはしっかりと日光を当ててあげたいので、柵を置くほうが良さそう。

さっそくホームセンターに下調べに。 いい感じの金網の柵も売っていましたが、なかなかいい値段しますので、自作することにしました。

園芸用の緑の支柱を長いのと中ぐらいのを買ってきて、ビニタイで組み上げてみました。

柵の間のピッチは手首が通るぐらいにしてみました。そうしないと餌をあげにくいですし、池と柵の間に高さがあればかカラスのくちばしや猫の手も届かないと思いますので。

支柱を長方形になるように並べて、交差するところをビニタイを4本使ってぎゅっと締めていきます。
ビニタイは合計100本ほど使い、きつく締め続けたので手首が痛いです(;^_^A

でも、苦労して作った甲斐がありました。メンテナンスもしやすく、緑の支柱なので、池の外観にマッチして、重さもあるのでこれでアライグマがきても大丈夫そうです(^_^)v




その後、亀たちもちょっと安心したのか、2匹で仲良く甲羅干しを楽しんでいるようです。




先日はお昼間にイタチがきていたみたいです。しかも2日も。柵に両手をかけて、めっちゃ見ていたみたいです。よほど、興味があったようですね。でも、この柵のおかげで手出しもできずに諦めたようです(*^^)v

秋も深まってくると、食欲も落ちてきて、今はあまり食べなくなってきました。
これからゆっくりと冬眠の準備をしていくんでしょうね。

こちらからも落ち葉などをあく抜きがてらに少しずつ入れてみようと思います。


←我が家の亀池⑥ 2匹の同居開始

2016年10月17日月曜日

近所の用水路に魚とりに行ってきました。

もう秋になってだいぶ涼しくなってきましたね~。

近所の用水路も、稲刈りが終わって、ほとんど水が無くなってくる季節がやってきました。

夏場はあんなに、なみなみと水が流れていた用水路も、ここ最近だと数センチの水深しかありません。

用水路の生き物たちにとっては受難の季節、野鳥たちにとってはごちそうの季節です。

早く、本流の深いところに移動しないと、干からびて死んでしまうか、野鳥さんたちのご飯になってしまいます。用水路の端には食べられてしまったザリガニさんの上半身だけやつめだけがごろんと落ちています。サギとかに見つかると逃げるのも難しいでしょう( ;∀;)

用水路のコーナーなど、まだ水がたくさん残っているところにはお魚さんたちが避難してきてたくさんいます。

そこに網で掬うとけっこう入ってきます。メダカやフナやタモロコ、バラタナゴ、ドジョウやモツゴなど、けっこう採れました。他にも、ザリガニ、ヌマエビ、ヒメタニシも大量に。
息子も沢山採れて楽しいようで、次から次へと掬っていきます。

長女は車の中で「待ってるわ」とゲームをしています(;^_^A こういう時は一緒に採ろうよ~

あっという間にバケツにたくさん入りました。

いっぱい採れても、全部持って帰って飼うのは無理です。保育園にもっていく分と家にちょっと足す分をよけて、あとは本流に逃がしてあげました。

野鳥さんたちにとってはご馳走が減ってしまうので申し訳ないですが、お魚たちが生き延びたらまた来年たくさん増えると思うので(^^)/今は畑の隅に積んである廃棄野菜でもどうぞ。

僕らが行ったときはハトがなすびを食べたはりました(^^♪ 長女が「ちょwwナス食べてるw」と受けていました。

とっている最中、なんかでかい動物を発見!

なんとヌートリアでした。本流とつながってる水道管に入っていきました。水位が減ったから今はそこに住んでいるんでしょうかね?
けっこう川の近くには住んでいるみたいで散歩の時もよく見かけます。

もうすぐ水温が下がってくるとお魚の活性も下がってくるので、魚採りのシーズンオフです。
だんだん水が冷たくなってくると、ちょっと行くのがおっくうになってきます(;^_^A
罠をしかけても、なかなかご飯を食べないから採る事も難しくなってきます。

でも、冬になってもちょっと良いこともあります。本流も、1級河川から取水している川ですので、冬場は水門が閉じますので、普段1mぐらいの水深の小川が水深10センチぐらいになります。
去年は息子と長靴を履いて探検がてらに歩いて上流に向かって行ってみました。

砂泥底に網を入れてみると、ドジョウやシジミが採れました。1匹だけカマツカの若魚も採れて、今も水槽で元気に過ごしています。シジミはこの川だと食べれるのか?怖くて食べれないですが、家に数匹持って帰って水質浄化に今も頑張ってもらっています (^^)v

息子は普段入れないところに行けたのが、すごく楽しかったようで、今年の冬もまた行きたいようです。



2016年10月16日日曜日

我が家の亀池⑥ 2匹の同居開始

春が来て、池のかめ子さんもゆっくり起きだしてきました。

ちびかめ子ちゃんも冬場は室内でヒーター付きでぬくぬく過ごしていたので、けっこう成長しています。

4月になるとちびかめ子ちゃんもお外で飼う事にしました。

でもいきなり同居はまだ体格差があるので、しばらくは去年住んでいた60㎝水槽に入ってもらいます。

外は朝晩はちょっと冷える時もあるので、ちびかめ子ちゃんはちょっと寒そうにしていました。

お昼間は良い日差しの時は甲羅干しをして、ひなたぼっこを楽しんでいます。





休みの日の子供たちのお楽しみは2匹の亀とのお散歩です。




家の前限定ですが、車が来てもすぐに避けれるように気を付けて。

2匹とも、ぺたぺたとお散歩を楽しんでいます。溝に落ちないように子供達も手を添えながら観察しています。

近所の子達も、「何やっているの?」と興味深々。初めて亀を触る子なんてドキドキしながらツンっと触っていました(^^)

5月に、息子と、かめ子さんがいた用水路にメダカ採りに行きました。
すると、大きさがかめ子さんと同じぐらいのクサガメを発見!




「この亀、かめ子の兄弟かな?」 「そうなんちゃう。かめ子は元気にしてるよと言ったげたら?」

「うん、かめ子は元気ですよー」と息子が言うと、逃げる訳でもなく、不思議そうに見つめていました(^^)

「この子も家で飼いたい」 いやいや、さすがに3匹飼うのはきついです(^^;) なんとか息子を説得して帰りました。

6月に入り、いよいよ同居を開始です(^^)v

ゆっくりちびかめ子ちゃんを入れると、お互い、なんかびっくりしてそわそわしています。
池の対角線上にお互い行って、様子を見ています。
しばらくすると落ち着いたのか、各々、好きなことをしていました。




ご飯の時間ですので、いつもより多めに用意しました。
「貧すれば鈍する」でお腹が空いていると喧嘩になってしまいそうですので、しばらくは充分なご飯をあげて様子を見てみます。




ある日、2匹の大好きなイカの切り身をあげる時、順番にあげるつもりが、ちびかめ子ちゃんが焦って、かめ子さんの分を横取りししようとして噛みついてしまいました( ゚Д゚)

かめ子さんは大人の対応でそのまま端の方に餌を持って行ってそれ以上は喧嘩になりませんでしたが、やっぱり子亀は活発なのかちょっとあげる順番に注意しないと。

でも、それからは、ちゃんと餌がもらえるのがわかったのか、こっちも慣れて素早く目の前に2匹ともあげれるようになったので、喧嘩もありませんでした。


ある日、見ると、なんと甲羅干しの島で、かめ子さんの上にちびかめ子ちゃんが乗っているじゃないですか!

これは是非写真に撮らないと!と携帯を向けると、ちびかめ子ちゃんは恥ずかしがって水の中にぽちょんと入ってしまいました。残念です。ひなたぼっこの邪魔をしてごめんね(^^;)

ちびかめ子ちゃんの方は基本的に、水の中では大きな顔をして、「餌くれよ~」と態度デカイですが、水の上ではビビりです。子亀の本能なのか、猫やカラスが庭に見に来るかなのか。
かめ子さんはデンと座ってますが(^^)

 

→我が家の亀池⑦ カラス除けの柵を作る

→我が家の亀池⑤ 1年目の子亀の冬越し

2016年10月14日金曜日

我が家で飼っている生き物達

我が家では子供たちと色々な生き物を飼育しています。

ちょっとずつ、水槽や飼育ケースが増えていって、嫁さんからクレームが出そうな(;^_^A


ちょっと飼っている生きものを紹介したいと思います。


お庭にはたくさんいます。

亀池  2匹の亀がいる池です。  甲羅干し島を中心にまったりできる池です。
池の横にはアジサイも植わっていて、なかなか良い雰囲気です。

クサガメのかめ子さんとカメたん。 同居にカワバタモロコ、マドジョウ、タニシ、カワニナ、ヌマエビ、ヨコエビ、シジミ
植物にコウホネ、マツモ、オオカナダモ、ハンゲショウ


ドブガイ池  ドブガイを長期飼育するための池です。タナゴやカワバタモロコの幼魚も育成しています。 メインはメダカが多くいます。 水生植物が季節感を味あわせてくれます。

ドブガイ、イシガイ、ニッポンバラタナゴ、メダカ、カワバタモロコ、マドジョウ、ヌマエビ、カワニナ、ヒメタニシ 植物、ショウブ、ミズトクサ、クワイ、ハンゲショウ、エビモ、オオカナダモ、


90センチ水槽 タナゴの成魚が住んでいる水槽です。夏場は婚姻色が出てとても華やかになります。元はリビングにあった水槽を長女の出産を機にお庭に移動しました。

シロヒレタビラ、ニッポンバラタナゴ、マドジョウ、スジシマドジョウ、ヌマエビ、カワニナ、ヒメタニシ
植物、コウホネ、ネジレモ、セキショウモ、クロモ

60センチ水槽 カワバタモロコの成魚の住んでいるところ&産卵場です。先代は台風で物置の扉が外れたのが当たって割れてしまいました。

カワバタモロコ、マドジョウ、シジミ、植物、オオカナダモ、ホテイアオイ 

30センチ水槽 今年生まれの幼魚がいるところです。 ここで1.5センチぐらいに成長したらメダカ池に入って、そこから成魚水槽にと移っていきます。

ニッポンバラタナゴ、カワバタモロコ、ヒメタニシ

息子専用90センチ水槽  今年、知り合いからいただいたばかりの水槽です。息子が喜んでお世話しています。

カネヒラ、金魚、シマドジョウ、ヒドジョウ、マドジョウ、メダカ、ヒメダカ、イシガイ、ヌマエビ、ヒメタニシ、シジミ 植物、クロモ、ホテイアオイ、ミズユキノシタ、ミズワラビ、イバラモ
なんかごちゃまぜで色々いる水槽ですが毎日楽しんでみたはります。
カネヒラは琵琶湖で小さい稚魚を掬って、持って帰ったらなんとカネヒラだったんです。この水槽には13匹います。

こうして見ると、いっぱいいますね~(^^)

タナゴ類は40匹程、カワバタモロコは60匹程、メダカも50匹程、ドジョウ類30匹程、ヌマエビは推定500匹ぐらいはいるのでは。

毎年、産卵、育成して、増やして、人にあげたり、保育園に持っていったり、経営している店に置いたりとしています。

はじめは90センチ水槽をリビングに置いていただけでしたが、池が1つ増え、二つになり、育成や産卵をするために水槽もなぜか増えてしまっています(笑)10年経った現在でこれなので、5年後はどうなっているでしょうね。

後、家の中はクワガタ類がオオクワガタ2ペアとヒラタクワガタ、コクワガタが越冬しています。
カブトムシの幼虫も衣装ケースにいます。

不思議と、子供たちは犬や猫は今のところ欲しいとは言わない模様。まあ赤ちゃんがいるのでそれどころではないですが。

末っ子が大きくなって落ち着いてきたら、息子も家の中で何か飼いたいと言いそうな。

2016年10月13日木曜日

ドブガイ等二枚貝を長生きさせる飼育方法

タナゴ類を飼育するにあたって、繁殖に必要な二枚貝を元気に維持をする事が必要ですが、なかなか二枚貝の長期飼育は難しいです。

タナゴ類は飼育自体は金魚やフナを飼うぐらい簡単ですが、繁殖を狙うと難易度があがります。
タナゴ類は二枚貝のえらの部分に卵管から卵を産み付けます。ちょうどあさりの目の部分を創造してもらえたらわかりやすいです。2つの管がちょうど目のように見えます。その片方が入水管、もうひとつが出水管です。その入水管の方から卵を産み付け、精子を二枚貝に吸い込んでもらって受精します。
二枚貝のエラの中で卵は孵化して、20日~30日程経ってから泳ぎだしていきます。普通の魚は数日から1週間ほどで孵化しますが、孵化直後は動きも下手なので捕食されやすいです。
タナゴ類は、その捕食されやすい期間を、二枚貝の中で過ごし、ある程度泳げるようになってから外界に出て、リスクをさげるようにしていました。




しかし、自然界でも開発や水質汚染で二枚貝が生存できなくなると、丈夫なタナゴでも子孫が残せないと数年で減ってしまいます。
そういう理由で各地のタナゴ類は絶滅危惧種などになってしまっています。

二枚貝のエサは水中を漂っている植物プランクトン、その中でも珪藻を食べています。水槽の水が茶色っぽくなる、あれが珪藻です。それを水ごと吸い込んでいます。
ドブガイだと1日、ドラム缶1本分ぐらいの水を循環させているようです。

水槽内では、とてもそんな量のプランクトンを用意することができません。室内での長期の飼育は難しいと思います。

そこで、野外での飼育をすることにしました。

90センチの水槽に泥と砂を敷いて、水草や魚、エビ、タニシなどを入れて、自然に近い環境にしてみました。すると、ドブガイは活発に水底を動いたり、元気に水を吸い込んだりしていました。

これで、長期飼育もできるかなと期待しましたが、真夏になると、水温が高くなってきました。そうなると、途端に死んでしまいました。水温が上がって、溶存酸素量が減ったのと、貝自身の代謝が上がって餌が足りなくなったのでは?と思いました。




次の年に、エアポンプで常に水槽の水を曝気して溶存酸素量を増やしてみようとしました。
夏場でもけっこう生きてくれましたが、やはりひと夏を過ごす事はできません。

やはり水温上昇が一番のネックになりますので、タフ舟の120センチ幅の大きいやつを地面に埋め込んで池にしてみました。
すると、いい感じにドブガイさんも過ごしてくれて、夏も越せるようになりました。タナゴの産卵には、6月や7月の梅雨時など、比較的に水温が上がらないときに水槽に入れて産卵してもらうことにしました。




そうすることによって我が家のドブガイさんも5年以上生きてくれています。出てきた稚魚も数多くです(^^)
ドブガイのためにわざわざ池を作って、嫁さんもあきれていましたが(;'∀')

ドブガイも池の有機物を食べてくれて、池の水質維持にも一役かってくれています。

安定して飼えるまでにけっこうな数の二枚貝を死なせてしまい、申し訳無かったですが、安定した環境だとしっかり飼えるようになりました。

イシガイは小型なうえ、暑さにもある程度強いので、ドブガイよりはまだ飼育しやすいです。

→自宅の庭に簡単にビオトープ池を作る

→シロヒレタビラの赤ちゃんを飼育

→バラタナゴの採取と飼い方

→カワバタモロコの飼育と増やし方

→マドジョウの採取と飼い方


2016年10月11日火曜日

我が家の亀池⑤ 1年目の子亀の冬越し

10月に入ると、気温も下がってきて2匹とも食欲が減ってきました。

かめ子さんは池でそのままゆっくり冬眠モードに入ってもらったら大丈夫なのですが、今年生まれのちびかめ子ちゃんが問題です。

ネットや本で調べてみたら、1年目の子亀は冬眠すると、体力の無い子はそのまま永眠してしまうようです(;´Д`) その確率は半々みたいです。
自然界でもそうやって自然淘汰がおきているんでしょうかね。

亀は冬眠する時、土に中や水の底の方で冬眠されます。
その時、呼吸はどうするの?となりますが、皮膚から特殊な粘膜をだして、皮膚から酸素を取り込めるようです。そりゃあ冬眠するだけで体力使いそうです。

そういう訳で、ちびかめ子ちゃんは冬の間はリビングで飼おうと思います。

そこで、空いている40㎝水槽を持ってきて、レンガをひとつ沈めます。
ヒーターはテトラの亀用ヒーター、オートヒーターで。
日光浴のために、紫外線ランプも購入しました。



亀はけっこう、うんちをするので、小型水中フィルターも購入。カートリッジ式の活性炭入りフィルターを交換する使用でしたが、一つ300円ぐらいするのでコスパ悪すぎです。
金魚用のヤシガラ活性炭袋入りを買ってきてバラシてフィルターに詰めて使用しました。
一冬で300円程でできますので、手間はかかりますがおすすめです。

これで総額7000円程かかりましたが、大事なちびかめ子ちゃんを飼うためです。

お引っ越しをするときょろきょろと落ち着かない様子。



しばらく慣れるまで時間がかかりそうです。

お布団代わりにオオカナダモを入れて、お掃除用にヒメタニシを3匹入れました。

ヒーターのおかげで食欲モリモリ、イカの切り身やサーモンを美味しそうに食べています。



嫁さんがタコの足を上げたのですが、真ん中に腱があるみたいで、(ちょうど輪切りにすると真ん中にまるがありますがアレです)周りのお肉を一生懸命食べたのですが、その腱だけひょろんと食べ残ししていました。

レバーをあげた時は、えらい事になりました。食べ散らかして、すごい細かくなってフィルターの入って凄まじい匂いに(^^;) あれ以来レバーは怖くてあげれません。すごく水が汚れます。


ある日、全然元気が無く、どうしたのかと見たら・・・ヒーターの電源が切れています(;´Д`)
おそらく、ヒーターをもぞもぞ下から持ち上げてしまって水面に出てしまい安全ヒューズが飛んでしまったんでしょうね。

12月なので急いでアマゾンに注文したら翌日には届きました。
急に水温が下がったから、内臓の動きも下がって、下痢気味になったはりましたので。

ヒーターを入れてあげると次の日にはすっかり調子が戻ってくれました(^^)v

お掃除用のヒメタニシははじめ、食べようと巻貝の先端部分をガジガジしてましたが、

( ゚,_ゝ゚)プッ そんなんじゃ食べれへんよと笑ってましたら、後日・・・

タニシの入り口の部分を端からバリバリかみ砕いて食べていました(((( ;゚д゚)))

それ以来、お掃除用の貝は入らず、掃除がますます大変になりました。

毎週一回、水を換えるのとフィルター掃除をするのですが、うんちの量が多くてなかなか辛いです(^^;) でも、健康に暮らしてもらうにはまめな掃除が必要です。

大晦日やお正月は、豪華にお刺身を振る舞って、大喜びで食べてました。日常に戻って、普通食に戻ると、「えっ これだけ?」って顔をしてました(^^;)

子供達もリビングで身近にいるので、喜んでお世話していました。(掃除は僕だけでやらないといけなかったですが)

ちびかめ子ちゃんと子供達がなかよく過ごして、ちびかめ子ちゃんもまた一回り大きく成長しました。レモンぐらいに(^^)/





そうこうしているうちに、春が近づいてきました。

→我が家の亀池⑥ 2匹の同居開始


←我が家の亀池④ 2代目チビかめ子ちゃん



我が家の亀池④ 2代目チビかめ子ちゃん

お外で飼いだしたチビかめ子ちゃん、ちょっとずつ大きくなってきました。

ホテイアオイに隠れながらも餌をパクパク食べています。

家に来たときは甲羅も500円玉ぐらいでしたが一回り大きくなってビワぐらい(わかりにくい?)になってきました。

息子がタナゴ池にお散歩と言って泳がせてしまって、そのまま奥の方に入って行ってしまいました。

ちょっと一緒に入ったらどうかと思いましたが、気持ちよさそうに泳いで、ミズトクサの茂みのところが気に入ったようですので、ここに住むか?となりました。

エサの時は顔を出して、パクパク食べて、他のお魚やエビには悪さしていないようで、このままココである程度大きくなったら、かめ池に合流させようと思いました。

だんだん慣れてきたのか、僕らの足音が聞こえるとすぐに顔を出したり、お昼間はホテイアオイの上でひなたぼっこしたりと、皆で「癒されるわ~」と言ってました。


ある日の朝、いつも足音がすると、ひょこっと顔を出すはずが、出てきません・・・・

池の周囲のレンガにオオカナダモがぺろんと引っかかってます。

やられました・・

おそらく、カラスでしょうね。水面でちびかめ子ちゃんがよく出てるのを見ていたんでしょう・・

家に誰もいない時を見計らって・・・ 残念です(;´Д`)

子供達も「ちびかめ子ちゃん、いなくなってしまったね・・僕大好きだったのに」 「私も」 

「いなくなって悲しいよね。お父さんも大好きやったのに」

と言ってたのに・・

「じゃあ、また買おうか!」と、割り切りがすごい(^^;)

そんな訳で、海水浴の帰りに、またひごペット京都店の近くを通ったので、またクサガメの赤ちゃんを購入。

こんどはあんな事にならないように、60㎝水槽の上に金網を置いたところで飼いました。

この子も、名前はちびかめ子ちゃんが良いとの事。

水槽にレンガとホテイアオイをたっぷり入れて、雨で水が入ってもだいじょうぶなようにしてみました。

ひと夏が経って、すくすく育ってくれて、あんなに小さかったのに、みかんぐらいの大きさに育っていました。

ちょうど環境が良かったんでしょうかね。

金網のおかげで、無事にカラスにやられる事なく大きくなってきました。

夏は亀もすごく食欲が増すんですね。 かめ子さんも、潮干狩りで熊手で殻を割ってしまったあさりが何個かあったので、殻をとって、あげるとペロリと食べていました。

イカの切り身もすごく喜んでたべて、イカを一杯さばいたら足の付け根、目の周りとかは食べないからそれをぶつ切りにして冷凍しておいて、毎朝解凍して配合飼料と一緒にあげました。

生ものはすごく食いつきよく喜んで食べてくれますが、それだけでは栄養バランスは偏るので配合飼料を一緒にあげています。配合飼料だけの日は渋々食べたはります(笑)

2匹とも冬に向けて、たっぷり栄養を採っています。

いよいよ冬越しです。

→我が家の亀池⑤ 1年目の子亀の冬越し

 

→我が家の亀池③ チビかめ子ちゃん登場


2016年10月10日月曜日

我が家の亀池③ チビかめ子ちゃん登場

亀池にかめ子さんが入って、しばらくするとだいぶ慣れてきました。

池の中の植物も元気に生えてきています。




去年の暮は食べなかったご飯も、喜んで食べています。

配合飼料と釜揚げしらすをよくあげていました。

ふっくらした釜揚げしらすは美味しそうに食べるのですが、ちりめんじゃこにはあまりそそらないようです。

塩分があるので、しばらく塩抜きしてからあげています。嫁さんが「なんか離乳食作っているみたいで懐かしいなw」と言ってました。

そんな感じでかめ子さんも新しいお家を気に入ってくれてまったりしったはりました。

子供達が、「かめ子、一人じゃさびしいんちゃう?兄弟いれようよ」と言ってきたので、じゃあどうせもう1匹飼うのなら赤ちゃん亀から飼ってみようという事で近所の小川に行ってみました。

大きい亀はゴロゴロいるんですが、全然赤ちゃん亀は見当たりません。後日実際に飼ってみたら見当たらない理由もわかりました。

そういう訳で、近所のコーナンやダイワペットを見に行ってみたのですが、クサガメの赤ちゃんは売ってませんでした。たまたま長女の自転車を買いに行った時に欲しいのが近くの店に無く、下鳥羽店にならあります。という事でそこまで行った時に近くにひごペット京都店がありました。

そこは一階は犬猫コーナー、二階は小動物、爬虫類、お魚、昆虫と、良い品揃えでした。
息子と2人だといつまでも見てられそうな(笑)

そこにはクサガメの赤ちゃんが売っていました。さっそく子供たちにどの子が良いのか選んでもらって、1匹、決めました。

店員さんに、「今いる亀と買うんですよ~」と言ったら・・・「この大きさのを入れると食べられてしまいますよ・・」と。

まじすか・・

しばらくは別々に飼って大きくなったら同居ですね。

それに加えて、あんまり売ってないヒドジョウも発見したので購入しました。3センチほどの稚魚なのに980円、高けェ・・ すぐ死んだらどうしょうかと思いましたが、1年ちょい経った今では8センチに成長して元気に暮らしています(^^)v

とりあえず買って帰った子亀は室内で余っている30cm水槽に入れてみました。




おっかなびっくりしながら、落ち着かない様子でしたが、そのうち慣れてくれるかなと。

子供達に名前はどうする?と聞くと、「チビかめ子ちゃん!」と2人揃って言うので決定です(^^)/

数日すると、慣れてきたので餌も食べるようになってきました。

それを見て、子供達は「可愛い~(#^.^#)」と、ちびかめ子ちゃんに夢中。
かめ子さんも見てあげてね。




しばらく室内飼育でしたが、やっぱり日光で甲羅干しさせてあげないと、成長にも影響出るので、外で飼育してみる事にしました。 出窓でも日光入ってきますが、ガラス越しですから紫外線量も蹴りそうですし。

去年、かめ子さんが入っていたクーラーボックスに入ってもらいました。レンガの島で日光浴もできるし。隠れ家兼島に池で大繁殖しているホテイアオイを入れてみました。

すると、上に登らず、ずっとホテイアオイの下に隠れています。たまに顔とお鼻を出しているぐらいで。

自然界でも、こうやって隠れて天敵から身を隠しているんですね。そりゃあ川に見に行ってもなかなか赤ちゃん亀は見つからない訳ですね。

慣れてきたら、また違った動きになってみるかもですので、様子を見ることにしました。

 

→我が家の亀池④ 2代目チビかめ子ちゃん

 

→我が家の亀池② 亀池を用意

2016年10月9日日曜日

保育園の運動会

息子の保育園の運動会がありましたので、皆で見に行きました(^^)

当日は、天気予報がビミョーに雨マークで、天気が持つか心配でした。

保育園の運動会は午前中までの短い時間ですので、それまでもってくれたらと期待していましたら、逆に晴れ間も出て、暑いぐらいでした(^^;)まわりの皆さんも、肌寒いかと長袖で来ている人が多かったので、暑がったはりました。

プログラムの一番目は、皆で、ダンス体操。小さい子も年長さんも揃ってかわいいダンスでした。

2番目は、3歳児さんと年小さん、年中さんのリレーです。3歳児さんはちょこちょこと一生懸命走る姿がかわいかったです。
年中の息子の出番、けっこう速く走れていました(^^)vゴールをする時、こっちを見て「にやり( ̄▽ ̄)(ドヤぁ)」としていました(笑)

続いて、1歳児さん、2歳児さんのお遊戯のお時間です。めっちゃ可愛いです(#^^#)息子も保育園に入りたての頃はあんな感じだったんですね~。昔を思い出して思わずホロリときます。立派に成長してくれました。

お次は、年少さんの玉入れ、赤い玉をりんごに見立てて、象さんにあげるんですって。皆上手にいれてますね~。

いよいよ年中さんのダンスが始まりました。息子はまたこちらを見てちゃんと撮影位置をキープしてくれています。お姉ちゃんがばっちり撮影やってくれました。
家で何度も練習していたので、なかなかキレキレです。

そして、メインの年長さんの発表です。今年は人数が多いので見ごたえがあります。お姉ちゃんも去年頑張ってやったので、これを見て感慨深げです。
来年は息子も、これを頑張っているんでしょうね~

次はおじいちゃん、おばあちゃんの玉入れ競争、子供達も声援お送る中、紅組、白組で競います。うちの両親も参加して楽しんでいました。結果は参加した白組の勝ち!

その後、年長さんのリレー、めっちゃ速いです。さすがは年長さん。特に運動得意な子はすごいですね!来年に向けて鍛えておかないと。

今年も保護者対抗競争、ボールを筒の上にのっけてクラスごとに競争です。落っことしてしまうと気まずい(笑)ですので、速く走るより、ゆっくりでも落とさないのがコツです。うちのクラスは3位でした。息子も友達たちも喜んで歓声をあげていました。

最後は、親子でフォークダンス。親子で楽しく踊れました。

お姉ちゃんは待っている間、写真撮影とビデオ撮影をやってくれました。妹のお世話もしてくれてありがとう(^^)/

末っ子の赤ちゃんは、お外でもぐずらずにしていてくれました。うんちも我慢していたのか、帰ってからどばーとしていました(#^^#)ちょっと暑かったので、授乳もそこそこで熱中症が心配でしたが、終わりらへんで曇って来て良かったです。

今日一番がんばったのは息子。終わった後にもらったメダルを誇らしげに持っていました。今日はめっちゃカッコよかったよ(^^)v

終わった後は、皆でお昼ご飯に。息子に何食べたい?と聞くと「トンカツ!」とのリクエスト。
頑張ってお腹が空いたのか、モリモリ食べていました。

夜は皆、疲れたのは、爆睡(-_-)zzz皆、今日は一日お疲れ様!





2016年10月7日金曜日

我が家の亀池② 亀池を用意

かめ子さんが冬眠している間に亀池を用意する事にしました。

新婚当初に幅80㎝のタフ舟を埋め込んだ池を作りましたが、タナゴ産卵用のドブガイさんを複数、長期飼育するために、もう一つ120㎝のタフ舟で新しい池を新設しました。二枚貝を安定して飼育するには多い水量と水温が上昇しないように土に埋め込むことが必要です。おかげで我が家の一番大きいドブガイは5年以上生きています(^^)v




旧池はメダカを育てる池にしていましたが、ここをかめ子さんの新居にしてみようかと。


タフ舟池はふちにレンガをセメントでつけて、水が溢れてもお魚たちが出てしまわないように囲っています。これで大雨で増水しても水だけ出て安心です。

でもレンガ一段だと、かめ子さんが大きくなった場合、乗り越えていってしまい迷子の恐れがあります。そこで、レンガをもう一段、積んでみました。念のため、内側に1センチ程返しをつけて登れないようにしてみました。




冬なので、まわりのハンゲショウやアジサイも枯れているので作業はしやすいです。長女もセメントを練るのを手伝ってくれました。

それともうひとつ大事なのが、甲羅干し用の島を作る事です。




ホームセンターで正方形の大きいレンガを買ってきて、足場にレンガを組んでちょうど水面がでるように調整します。それと登り易いように階段状にレンガを積んでみました。

もともと鉢植えに植えていたコウホネも二鉢ありましたが、一つは別の水槽に植えこんでみました。
もう一つは甲羅干しの時に日陰にならないようにちょっと離しておいてみました。

長女は、「これはかめ子の傘♪」と言ってました。梅雨時はこれの下に入るんでしょかね(#^^#)

冬眠前に一緒にいた小鮒とヌマエビとタニシもここに引っ越しをしていて、他にも、元からいたメダカやカワバタモロコやドジョウ、ヌマエビ、ヨコエビ、タニシ、カワニナなどなどが居ます。

冬は皆、池の底の方でじっと春を待っています。
せっかく寝ているのに、工事で起こしてしまって申し訳なかったです(^^;)


春が来て、日によったら少し暖かい日が出てきました。

クーラーボックスの中で冬眠していたかめ子もちょっともぞもぞ動いたりしだしてきました。
ちょこっと動き出しているので狭いクーラーボックスに入っているのはちょっと狭そうなので池に移ってもらう事にしました。




日のよく出ている暖かい日にかめ子さんを池の島においてみました。




首を出して、きょろきょろと「ここはどこ?」と不思議そうにしていましたが、




ゆっくりと水の中に入っていきました。




しばらくは気温のアップダウンがあり、甲羅干し島でひなたぼっこしていたり、水の中で寝ていたりとしていました。

4月に入ったら暖かい日が多くなったので、だいぶこの池に慣れて気に入ってくれたようです(^^)v

これから、だんだん植物も葉が増えてきて、他の生き物も活発になってきます。

 

→我が家の亀池③ チビかめ子ちゃん登場

 

←我が家の亀池① かめ子との出会い

2016年10月6日木曜日

我が家の亀池① かめ子との出会い

我が家の庭には亀の住んでいる池があります。

ここに住んでいるのは2匹のクサガメです。

1匹は2年前に近所の用水路で捕まえたメスの亀です。

僕自身は亀は小学生の時に飼っていたのが台風で水がいっぱいになってしまい、中にいた亀さんが溺れて死んでしまってから、それ以来飼えなくなってしまってました。

たまたま息子とメダカ採りをしているときにいたので、網で掬ったらあっさりと採れてしまいました。

「これ亀さんやで~」と見せていたら、息子はじーっと見つめていました。




「家に連れて帰りたいの?」と聞くと、「うん」と。

それで家に連れて帰ってみました。 25年ぶりに亀飼育です。

持って帰ったら、嫁さんは「なんで持って帰ってきたん~」とやっぱり言いまして(笑)長女は興味津々、とりあえず空いている古いクーラーボックスに入ってもらいました。




そこで気が付いたのが、この子、片手が肘から先が無いのです。

良く見ると、甲羅も少し欠けた感じ。傷はだいぶ古そうですので、おそらく子亀の時にサギかなにかに突かれて片手を失ったんでしょうね。

だから網で掬ったときに簡単に採れたんですね。

嫁さんは「お手て無いんやからかわいそうやん。早よ逃がしてき」

と言いますが、いやいや、自然界に身体不自由な方がきついでしょ(^^;)

まあ、これも出会いですので、一緒に暮らしてみようと(^^)

子供達は、亀が家に来たことに大喜びでした。

で、名前は何にしようかという事に・・・

性別を見ると女の子です。 

クサガメのオスメスの見分け方は、おしりの穴の位置です(笑)

お尻の穴が甲羅に近い方がメス、しっぽ側がオスです。

子供達からは、かめたん、かめりん、ゴモラ(^^;)、たんたん、とか色々でますがなかなか決まりません。

数日たって、嫁さんが、タコの切れ端を「これかめ子にあげといて~」と言ってて、なんか「かめ子」がしっくりきましたので名前はかめ子に決定です(^^)/

名前も決まって、我が家の一員になったかめ子さんですが、ご飯をなかなか食べません。
たこをあげても、配合餌をあげても、しらすをあげてみても全然食べません。

川で一緒に採ってきた小鮒1匹とエビ5匹とタニシ5匹が一緒に暮らしていましたが、誰も食べられていません。

捕まったショックで食べないのかなと思ってましたが、その時は10月、亀は冬眠に向けて夏場に沢山ご飯を食べますが、秋になるにつれて食欲が無くなっていくようです。

一応、おやつになるようにオオカナダモも入れておきましたが、あんまり食べた様子はありませんでした。




そうこうしているうちに12月に、もう冬眠の時期です。」

同居していた小鮒とエビとタニシは池にお引っ越ししてもらって、




かめ子さんはクーラーボックスに水をはって蓋をしめてお休みになってもらいます。




冬眠している間に新居を作ってあげようかと(^^)/


→我が家の亀池② 亀池を用意





2016年10月5日水曜日

とうとうカブトムシさんが


 今朝、起きて一階に降りたら、飼育していましたカブトムシがお亡くなりになっていました。

5歳の息子が毎日、大事にお世話していましたので、とても残念がっていました。

カブトムシは6月~7月頃にサナギから羽化してだいたいお盆の終わりごろに死んでしまいます。
室内で飼っていたとはいえ、うちのカブトムシさんはだいぶ元気に長生きしてくれていました(^^)
7月に採って来てから3ヶ月もいてくれたんですね。一緒にいたメスは卵を産んだ後、お亡くなりになってしまいました。 自然界だとだいだいサナギから羽化して1ヶ月半ぐらいな寿命です。ひと夏のはかない命ですね。セミはもっと短い1週間ですが。

息子も「一緒に遊べて楽しかった」と言って庭にお墓を作って埋めてあげました。
「あのカブトムシ、かっこよかったな」と言いましたら、「うん、めっちゃカッコ良かった」と言ってました。

子供の頃からカブトムシやクワガタを飼っているましたが、どうしても寿命が短いから、お別れもすぐきてしまいます。毎日お世話していると愛着もわくから、お別れはさみしいものですね。
生き物を飼っているとどうしても、これに直面します。

息子も、色々な生き物を飼って観察しているから、生き物に対してやさしく接してくれています。
常々、「生き物と女の子にはやさしくするんやで~」と言っているので、遊びで小さい虫を殺したりすることは最近はやってません。どうしても2歳ぐらいに時はよくわかって無いから踏んずけたり、掴んで力加減がわからないので潰してしまったりとか(;´Д`)
今ではしじみちょうとかでもふわっと触って、観察した後逃がしてあげたりできるぐらいまでなってくれています(^^)

今の季節だと、 庭にオンブバッタが何匹か暮らしていますが、その中で茶色のやつが気に入ったようで「ばったん」と名前をつけて観察しています。さすがにバッタは虫かごで飼うと長生きできないのでかるく捕まえて手のひらで乗せたり虫かごに入れてしばらく見て逃がしたりと観察するのを毎日したはります。
不思議なことに、捕まっても腕のところを歩いたりと全然怖がっていない様子。けっこう仲良くなったはるのかもですね(^^)嫁さんが、「よくこの家から逃げへんな~けっこう気に入ったはるの??」と感心しています。

「僕はばったんがカマキリに食べられないか心配なの」と心配していますが、我が家のお庭は割と草地を作っているので生き物が豊富にいるので大丈夫だと思います(^^)v

夏はカブトムシ、クワガタ、セミなどの季節、今の秋だとバッタやコオロギ、赤とんぼの季節ですね。まだしばらくは色々な生き物を観察できそうです。

息子はお庭にいるだけで、けっこうな時間観察して遊べるようです。「将来は虫博士になる!」と言ってます。保育園の先生も、本当に虫博士になれそうやね~と感心するほどです。




2016年10月4日火曜日

我が家のビオトープ庭

我が家の庭には生き物が沢山住んでいます。

結婚して10年、最初はタフ舟(コンクリートを練る容器)を埋め込んだ池が一つでしたが・・・

長女が産まれて、リビングの90㎝水槽が置けなくなったので、それをベランダの軒下に設置して、そこにいる魚が卵を産んだから稚魚を育てるために40㎝水槽を置いて、その稚魚が大きくなってきたら育てる用の60㎝水槽、亀を飼いだしたから亀池、それと先日お客さんから場所をとるからもらってほしいと言われた90㎝水槽と・・・

庭にお魚関係がどんどん増えてしまいました(笑)

家の中では無いので嫁さんもそこまで文句は言わないけれど、おかげで色んな生き物も住み着いています。

水辺があると、それだけで寄ってくる生き物も増えてきます。水中に産卵するトンボや水を飲みに来るちょうちょ、アシナガバチ、水浴びに来る小鳥など、周りの植木やちょっとした菜園にも虫さんやトカゲも寄ってきます。

狭い庭なのになんだか盛りだくさんになっています。

庭に植物や池、生き物がいると季節感が味わえてなかなか楽しいですよ。

例えば、メダカ池ひとつとっても、

春先から、冬場枯れていた水生植物、ショウブやクワイ、ミズトクサ、コウホネ、ハンゲショウなどの新芽がでてきます。冬場は底の方に隠れていたメダカやタナゴ、ヌマエビ達も暖かい日はゆっくり動き出してきます。

春になると活発に動くようになってきます。植物もちょっと葉っぱがでてきます。ミジンコなどの微生物が増えて来て、池の中が動きが増えてきます。初夏になるとショウブが花を咲かせます。

夏場になってくるとメダカやヌマエビが卵を持ってきます。孵化した稚魚や小エビがところどころ姿を見せます。タナゴもオスに婚姻色が出て綺麗に彩ります。シオカラトンボが飛んできて縄張りにしています。生き物も活発になる季節ですが、猛暑で水温も上がってしまいます。

秋になると、水温も落ち着いて、産卵シーズンも終わりになります。初夏に産まれた子達もおおきくなってきています。水草も暑さがましになった分、良く成長します。冬越しに向けてお魚たちも沢山ご飯をたべます。バッタ達が水生植物の葉っぱが美味しいのかバリバリ食べられて穴だらけになっていたりと。

晩秋になると、魚たちの動きもにぶってきます。水生植物の葉っぱも枯れてきます。周りに来ていた虫たちもずいぶん少なくなってきました。

冬、植物も枯れて、魚たちも底の方でおとなしくじっとして春を待っています。上から見てもほとんど動きが無く一年で一番おもしろくない季節です(笑) 寒さの厳しい時は表面に氷を張りますが、全部凍るわけでは無いのでお魚も植物も大丈夫です。

そして、また春が近づくにつれて、生き物たちの動きが出てきます。

我が家の子供達も、いつも生き物が観察できる状態ですのでけっこう自然が好きになってくれています。

大きい池とかじゃなくても、ホームセンターに売っているような瓢箪池を埋めてみても面白いと思います。

そこに土やじゃりを敷いて植木鉢に水生植物を植えて沈めて、メダカや金魚、ヌマエビなどを入れてみたら、立派なビオトープ池の完成です。
ベランダでも水鉢を置いて飼ってみたら面白いかもです(^^)

我が家も子供達と楽しく観察できるように、また色々とやってみます(^^)v

 

→自宅の庭に簡単にビオトープ池を作る

2016年10月3日月曜日

保育園のお魚を

息子の通う保育園に川で捕まえたお魚を持っていきました(^^)

2年前、保育園の玄関には大きな120㎝もある水槽が置かれているのですが、中には8センチほどの金魚さんが6匹いるだけのちょっとさみしい水槽でした。

そこで、園長先生にお話しして、最近の子供たちにとってはあまり触れる機会の減ってしまった川魚を入れて見せてあげたいと相談してみると喜んで了承いただけました。

その時に入れたのは、フナとバラタナゴとドジョウ、シマドジョウ、タモロコと庭で自家繁殖させたカワバタモロコを持っていきました。

カワバタモロコは絶滅危惧種に指定されている、貴重なお魚です。環境が良ければたくさん増えますが、自然界だと、環境の変化が大きいと増えるのは難しそうです。なんせ稚魚の時が脆弱過ぎて・・・大人に成長したら和金並みに強いお魚です。また機会があれば繁殖のコツとかも書いてみようと思います。

子供達も、普段見たことの無いお魚が泳いでいるのを観察して喜んでくれていました。
特に人気があったのがドジョウです。ユーモラスな動きで普段真横から見る事も少ないお魚ですので。

保護者の方と親子で観察されているのを見ると、持って行った甲斐がありました(^^)
年配のおじいちゃんおばあちゃんは「懐かしい」と言って見てくれていて、いろんな方に喜んでもらえて良かったです。

それから2年が経って・・・

その時入れたお魚の寿命は、フナとドジョウが8~10年、モロコが4~5年、バラタナゴが3年でした。

タナゴが寿命を迎えて、ぼちぼちお亡くなりになってきましたので、援軍を送るため先日息子と近くの小川に魚採りにいってきました。
もんどりに餌を入れて仕掛けてしばらく待って引き上げてみましたら、ちょっと今年は6匹しか採れませんでした。例年、30分程入れていると50匹ほどうじゃ~と採れたのですが時期が悪かったのか外来種が入って来てしまっているのか、少なかったです。でも水面にはメダカが大量にいましたので餌の選定が悪かったのかなと。

罠をしかけている間に、たも網で掬って、メダカ3匹とシジミ3匹、ヌマエビ5匹、タニシ2匹をゲットしました。この子らは庭の水槽に入れてみたいと思います。

今回はタナゴが少ししか取れませんでしたが、これと先月、滋賀県のキャンプ場で採ってきたシマドジョウと一緒に保育園に持っていきました。

今年生まれのまだ3センチ程の若いタナゴさん達です。
これから2年半また保育園の水槽で子供達を楽しませてくれるでしょう。保育園でも大事に飼っていただいているので、寿命以外では皆元気に暮らしています。特にドジョウがぶりんぶりんに大きく育っていて、男の子たちが「でけー!」と見て歓声をあげています。

再来年の4月で息子も卒園でそれ以上はお魚持っていけないかな~と思ってましたが、末っ子が来年の4月から入園するので、まだまだ保育園とのお付き合いは続きそうです(#^^#)











 

2016年10月2日日曜日

オオクワガタが元気もりもり


10月に入ってもまだまだ暑い日も続きますね。台風が続くから蒸し暑い(^^;)夜も寝苦しい日々が続きます。

自宅で買っているクワガタさん達も夜中にまだまだ元気もりもり動き回っています。

現在、飼育しているのは、オオクワガタのペア二組、ヒラタクワガタオス、カブトムシオス、コクワガタオス3匹が暮らしています。なんかオスばっかりですが(^^;)

オオクワガタの大きいペアだけ繁殖用に別飼育ケースで飼っていて、他のカブトとクワガタ達は大きい飼育ケースで飼っています。
去年、大きい飼育ケース、60センチのを買って来たら嫁さんと長女は「ちょっw大きすぎwこんなんいらんやろ!」とブーイングでしたが、おかげでクワガタ達も喧嘩もせずに元気に暮らせています。
その分、昆虫ゼリーを余分目に置くからけっこう在庫が無くなってしまいますが(^^;)

我が家から歩いてすぐに神社がありまして、そこで捕まえてきたのを飼っています。夏休みに入る前だとけっこうレアなのも捕まえられます。
もちろんオオクワガタは知り合いからいただいたものです。いつか野生のも見てみたいですね。

5歳の息子は毎日観察して、しっかりご飯(昆虫ゼリー)をあげたり霧吹きで土を湿らしたりとお世話を一生懸命しています。

そのおかげか、クワガタさんたちも元気に過ごしています。

昨晩は深夜、一階から「ガタッ!ゴトッ!」とものすごい音がして、「どろぼう!?」と思って下に降りるとオオクワガタが容器の端をつついている音でした(笑)さすが9センチもある大物です。パワフルですね~ 普通にビビります。

ちょうどクワガタ達の一番活発な時間帯が深夜ですので、こんなに元気な動きを息子に見せてあげたいです。でも残念ながらいつも息子が寝る前はクワガタ達の寝起きの時間ですからね。

去年はノコギリクワガタが、なんと12月まで元気でいてくれました。今年も長生きしてほしいです。
今いる中ではカブトムシ以外のオオクワガタ、ヒラタクワガタ、コクワガタは冬越しをするので来年も楽しませてくれそうです。室内なのでまだまだゼリーも食べてくれると思いますのでたっぷり用意しとかないと(^^)v
昆虫ゼリーはホームセンターとかでは夏の時期が過ぎると販売しなくなるので4袋、200個程買い置きしておきました。それを見てまた女性陣が「買い過ぎ~」と突っ込んできましたがw

長生きしてくれても、ご飯が無いとかわいそうですからね(^^)/

カブトムシはけっこう卵を産んだようで、飼育ケースの横からも幼虫がチラホラ見えます。今度の休みにはいっぺん土を全部出してみて幼虫の数も数えてみたいです。去年は26匹幼虫が居て、衣装ケースで飼育して全部成虫になってくれましたが、どれも小さいカブトムシでした。やっぱり数が多いと、マットを入れ替えても大きくなりにくいんでしょうね。今回は5、6匹程にして大きく育ててみたいと思います。後の子達は近所の小学生の子らにあげるか、神社の森に埋めて育ってもらうかしてみようかと思います。




2016年10月1日土曜日

お食い初め

6月に産まれた、三番目の子も100日が経ったのでお食い初めをしました。
厳密には110日経ってしまいましたが(^^;)

よくお食い初めは料理屋さんでされたり仕出しを頼まれる方も多いですが、我が家では一人目も2人目も家で作ってやっていました。

ちょっと見栄えは悪いですが、我が家の手作り料理でお食い初めをして、これから皆で楽しく食べれる生活が出来たら良いなと思いまして。

3番目の子も、もちろんお家でやりました(^^)v

まず、お食い初めに用意する料理は、お赤飯、鯛の焼き物、はまぐりのお吸い物、煮物、地域によってはタコのようですので、食材を買ってきて調理です。

お赤飯は、硬い小豆からだと大変なので缶詰のゆであずきを。それと子供達も食べやすいようにもち米と白米を半々ずつで混ぜて炊きました。

鯛は本物の真鯛は高かったので似た種類のタイを購入。真鯛が2000円、安い方は500円でした(笑) 焼いたら、見た目そんなにわからないですよwあら塩を振って良い感じに焼けました。

はまぐりは季節なのか売っていなかったので、こちらもあさりで代用しました。カツオと昆布の合わせだしで良い匂い。

煮物は筑前煮を。鶏肉、こんにゃく、ニンジン、ゴボウ、しいたけ、それに見栄え良く三度豆も入れて。

後は嫁さんはいらんやろと言ってましたがタコを。これはきゅうりと酢だこさんにしてみました。

お膳に盛り付けると、なかなか良い感じ!庭の南天の葉っぱで飾り付けOK!

末っ子を囲んで子供達で記念撮影。 上の子達はなんだか嬉しそう(#^^#)末っ子は何の事やら?と不思議そうな顔をしていました。

まずは神社で借りてきた小石を噛んでもらいます。これで歯が丈夫になってくれるでしょう。

続いて、お赤飯、お魚、おすまし、煮物、最後にタコ!・・と次々と「食べる真似」をしていきます。まだ離乳食もまだですからね~ 不思議そうに見ていましたよ。

これでお食い初めの儀式も終了!これで一生食べ物には困らないかも!?

一通り儀式が終わると、今度は皆で食べましょうという事で、皆で美味しくいただきました(^^)/

炊き立てのお赤飯は美味しいですよね~ ごま塩かけて、思わずおかわりが進みます。

息子は鯛の焼き魚が気に入ったようで、パクパク綺麗に骨をよけて食べていました。

年末には離乳食も始まりますので、5人で囲む食卓も楽しみです。