昨年の秋から飼育していたシロヒレタビラの赤ちゃん達もだいぶ大きくなってきました。
外の気温も最近ようやく安定してきたので、リビングの小水槽から庭の90㎝水槽にお引っ越しです(^^)/
末っ子も最近はお庭がお気に入りの様で、餌の袋を持って出ようとすると一緒に出たがります(#^.^#)
この水槽は、オオカナダモが大繁殖していて外からよく見えない水槽になっていましたが(^^;)4月に息子と一緒に大掃除とお魚調査をしてみました。するとカワバタモロコの稚魚が沢山いました。
大人のカワバタモロコは別のモロコ繁殖水槽にお引っ越しして、稚魚は引き続きこちらの水槽に。ニッポンバラタナゴ達はドブガイ池にお引っ越ししました。
オオカナダモを全部取り出して、夏場の暑さ対策と春の水温の急変対策に、真ん中に大きなタッパーを沈めて、その周りをホームセンターで購入した園芸用の川砂をたっぷりと敷き詰めてみました。これで、ちょっと水温が変化しにくい部分ができるかな?と期待して経過を見てみようと思います。
リビングのシロヒレタビラの稚魚たちも、家に来た時は1.5㎝程の小ささでしたが、2.5㎝~3㎝程に成長して12匹全員大きくなりました。
このままリビングに置いておいても良かったのですが、夏場の高水温とママからの早く撤去しなさいコールがありますので、このタナゴ幼稚園は卒業で、お庭のタナゴ小学校に進級です(^^)/
一緒に入っているメダカとヌマエビとシマドジョウとマドジョウ、カワニナも皆でお引っ越しです。
オオカナダモを撤去したのと、川砂のおかげで、まだまだ濁りが多くて見えずらいですが、末っ子のお気に入りのシマドジョウはこちらでもあいかわらずニョロニョロと泳ぎ回っています(*´Д`)
シロヒレタビラ達も広くなった水槽で、隊列を組んで泳いでいます。
底砂からはコウホネとセキショウモとネジレモが新芽を出してきています。これらの水草が繁ってくると水の濁りも安定してきそうです。
シロヒレタビラ達も来年には繁殖できると思いますので、是非増やしてみたいです。
息子はドブガイ池で、メダカにコウホネの葉っぱを「船やで~」とあげている模様(*´ω`)
こちらも、ニッポンバラタナゴとメダカが元気に泳いでいます。
かめ子もちょっとずつ餌を食べだしてきて、活発になってきました。